ミューニックリーオートメーションソリューションズ株式会社は本日、T&Dフィナンシャル生命(TDF生命)が、同社のモジュール型自動引受査定エンジン(ALLFINANZ)を採用し、2021年2月に本番稼働を開始したことを発表しました。自動引受査定エンジンにより、引受査定判断を高速化し、即座に申込者に査定結果を提示することによって、TDF生命の顧客体験を変革します。

ALLFINANZは引受査定プロセスを自動化することで、申告書内容を電子的に取り込むだけでなく、病歴の告知に対して追加のドリルダウン質問を自動的に生成し、査定に必要な情報をすべて取得した上で引受査定判断を行います。ミュンヘン再保険の自動引受査定ソリューションは、TDF生命の新契約・告知プロセスに付加価値をもたらします。

金融機関チャネルと来店型保険ショップ保険代理店チャネルに特化するTDF生命は、T&D保険グループとしては大同生命に続き、ALLFINANZによる自動引受査定プロセスを導入しました。

ミューニックリーオートメーションソリューションズ日本法人のヴァイスプレジデント林洋一は、今回の提携に関して次のようにコメントしています。「日本における自動引受査定のマーケットリーダーとして、弊社は保険会社のお客様のビジネスを変革する豊富な実績を有しています。TDF生命様の引受査定業務を今後長きにわたりサポートできることをうれしく思います。これまで、TDF生命様のグループ会社である大同生命様をサポートさせていただいておりましたが、今後TDF生命様にも弊社サービスの便益性をフルにご活用いただくことを期待しております。」

TDF生命の細田 裕之 常務執行役員は次のように述べています。「ミュンヘン再保険日本支店の集中的な査定ルール構築支援により、700を超える傷病ルールと約50のコンビネーションルールを構築し、複合疾患も含めて総合的なリスク評価を自動査定で実現することが可能になりました。これにより、新契約申込みの手続きに要する時間が短縮でき、引受査定担当者の業務負荷も軽減されるものと期待しています。」

また、TDF生命の事務システム担当執行役員である永島浩之氏は次のように述べています。「新しい特定疾病障害収入保障保険の発売に合わせて、自動引受査定エンジンを導入しました。今日の非常に競争の激しい市場において、ALLFINANZは保険代理店や金融機関からの多くの要件に応えることができました。自動査定ソリューションを通じて、ミュンヘン再保険と提携できることをうれしく思います。」

今後TDF生命は、自動引受査定エンジンを介して取得した告知情報を分析し、査定ルールの改訂に活かしていく予定です。また、申込時に告知された病歴、引受査定結果の詳細、自動引受査定率および申込み動向に関する情報は、今後のTDF生命のさらなるビジネス拡張に活用されることになります。

Munich Re AutomationSolutionsについて

MunichRe Automation Solutions(ミュンヘンリーオートメーションソリューションズ)

は、保険業界におけるデジタル新規ビジネス、引受査定・分析ソリューションを提供する世界有数のプロバイダーです。私たちは世界中の先進的なお客様と協力して、生命保険の売買方法に革命を起こし、次世代テクノロジーを駆使して保険会社の事業を、収益性を維持しつつ成長させることを使命としてます。

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