チェルシートーマス・トゥヘル監督が、加入間近となっているインテルベルギー代表FWロメル・ルカク(28)への期待感を語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。

2011年8月にアンデルレヒトからチェルシーに加入したルカクだが、チームポジションを掴むことはできず、WBA、エバートンへのレンタル移籍を経験し、2014年エバートンへ完全移籍。その後はマンチェスター・ユナイテッド移籍を経てからインテルに移籍すると、昨シーズンは待望のリーグタイトルを獲得した。

インテルでは公式戦95試合64ゴール16アシストを記録しており、エースとして不動の立場を築いていたが、チームが財政難に陥っていることもあり去就は不透明となっている中、昨夏加入したドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが決定力に難を抱えており、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーミランへと移籍したチェルシールカク獲得に向け動き出していた。

現時点では正式加入は決定していないが、複数メディアが9750万ポンド(約149億円)の移籍金でクラブ間合意に至ったと報じている。クラブレジェンドであるディディエ・ドログバ氏も自身のツイッタールカクチェルシーユニフォームを纏っている合成写真とともに「ホームに戻ってきた」という投稿を行うなど、加入は間近に迫っている状況だ。

これまで「他チームの選手についてコメントはしない」と語っていたトゥヘル監督も、ついにルカクについてコメント。本物の9番が加入すればチームにとって大きいと語り、公式発表を心待ちにしている。

「ロメルはドルトムントアーリング・ハーランドバイエルンロベルト・レヴァンドフスキトッテナムハリー・ケインと同様、得点するのが大好きであり、ボックス内で存在感を示す本物の9番の1人だ。それは別にシークレットというわけでもないだろう。このフレーズは、世界中のどの監督も繰り返しやすいものだろうね」

「彼はまさに我々が求めている特徴を持っている。代理人やクラブを納得させることが可能なのであれば、我々はそれに向けて最善を尽くすだろう」

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