FC町田ゼルビアは11日、サンフレッチェ広島からGK増田卓也を期限付き移籍で獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。なお、契約期間は2021年8月12日から2022年1月31日までとなり、トップチームへの合流は12日を予定している。背番号は「1」。

 町田のクラブ公式サイトには、以下のとおり増田のコメントが掲載されている。

「再び、FC町田ゼルビアで、プレーできるチャンスを与えてくださり感謝しています。覚悟と責任を胸に、サポーターの皆様へ少しでも多くの勝利と笑顔を届けられるよう、頑張ります。よろしくお願いします」

 また、広島のクラブ公式サイトには、以下のとおり増田のコメントが掲載されている。

「サンフレッチェファミリーの皆様、いつも応援、サポートありがとうございます。この度、シーズン途中にはなりますが、チームを離れる決断をしました。復帰後の1年半、悔しい思いが多かったですが、皆様と共にサンフレッチェ広島の一員として闘えたことは、素晴らしい日々でした。感謝しています」

「今シーズンサポーターの皆様が想い描く結果は中々出せていないかもしれませんが、監督、コーチチームスタッフフロントスタッフ、そして選手は、目の前の1試合に全てをかけて、魂込めて、闘っています。厳しい声はもちろん必要ですが、最後まで、僕の大好きなサンフレッチェ広島サポートよろしくお願いします。最後は笑顔で……ありがとうございました

 現在32歳の増田は、広島県立広島皆実高等学校、流通経済大学を経て、2012年に広島へと加入。2017年V・ファーレン長崎への期限付き移籍を経験すると、2019年には町田へ期限付き移籍した。2020年には約4年ぶりに広島へと復帰したものの、激しいポジション争いの末に公式戦の出場はなし。今シーズンも、公式戦の出場は天皇杯の1試合にとどまっていた。

町田が広島から増田を期限付き移籍で獲得