コロナ禍に沈んだ2020年夏、クラシック音楽史上初の24時間音楽配信を行い大きな話題となったクラシックフェス『おんなつ』が、2021年も再び大きな志のもとに開催される(2021年8月19、20、21日:霞町音楽堂)。今年のテーマは、ずばり「音大生の応援」だ。

その趣旨についてプロデューサー永井美奈子はこう語る。
コロナ禍によって、音大生は入学式のない春から対面授業のないまま夏休みを迎え、本来ならば今頃は留学、合宿、学園祭の準備に追われている頃なのに、ひたすら自宅で練習の日々が続いています。そんな閉塞感の中で一年を過ごしたことにより、音楽家になる夢を諦めようと思った学生もいるはずです。将来のプロの音楽家たまごたちに、今後の学生生活の充実や将来の進路に役立つネットワーク作りの実現をサポートしたいという思いが今年も『おんなつ2021』を開催しようと思った原点です」

具体的には、以下の2点がイベントの柱になるという。
1.プロの音楽家から学べる場を無料提供
*音楽配信により、全国17,000人と言われる音大生たちに無料で最高水準の音楽を届ける。
2.イベントを自ら作り上げる経験の場を提供
*関東主要音楽大学の学生を中心に『おんなつ2021』学生実行委員会(通称:ピカルディ)を発足し、フェスティバルが作り上げられる過程を間近体験経験してもらう。

イベントを支援するためのクラウドファンディングも用意され、間近に迫った『おんなつ2021』開催に向けて準備は着々と進んでいるようだ。興味のある方はぜひ詳細をチェックっしてみてほしい。

すべては、未来ある音楽家の卵たちのために!

https://camp-fire.jp/projects/view/444088

『おんなつ2021(霞町音楽堂)』