ローマチェルシーが、イングランド代表FWタミー・エイブラハム(23)の移籍で合意に至ったようだ。

チェルシーの下部組織出身のエイブラハムは、2019-20シーズンからトップチームに昇格し、これまでに公式戦82試合に出場し30ゴール12アシストを記録。フランク・ランパード前監督の下ではコンスタントに出場機会を得ていたものの、トーマス・トゥヘル監督の就任以降はわずか7試合の出場にとどまっている。

そのため、今夏の退団が専らの噂となっていたが、ここ最近はインテルベルギー代表FWロメル・ルカク(28)の獲得が決定的となっていることから、エイブラハムの退団はさらに現実味を帯びている状況だ。

同選手にはプレミアリーグクラブからの関心が伝えられていたが、『コリエレ・デッロ・スポルト』などイタリアの複数メディアによると、インテル行きが迫るボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(35)の後釜を探すローマチェルシーと合意に至ったとのことだ。

契約内容は4000万ユーロ(約52億円)での買い取り義務が付いたレンタル移籍。個人間では年俸400万ユーロ(約5億2000万円)を提供するローマと、500ユーロ(6億4800万円)を要求するエイブラハムとの間に多少の開きはあるものの、ボーナス等で解決できる些細な誤差であると『コリエレ・デッロ・スポルト』は主張している。

ただ、ロンドン滞在を希望する本人はまだ迷っているようで、11日に行われるビジャレアルとのUEFAスーパーカップ後に決断を下すと伝えられている。

また、アーセナルエイブラハム獲得を目論んでいるとのことだが、イギリススカイ』によると、チェルシーが売却先を国外のみに絞っていることに加え、アーセナルフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを先に放出しなければならないため、その可能性は低いと見られている。


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