「LINE教えて」「LINE、聞いてもいいですか?」

など、気になる相手のLINEを聞き出せたら、少しずつ距離が縮められる……!と期待を抱くのも無理はありません。

しかし、LINEを交換しただけでは、相手の本音はわかりません。もしかしたら、ただの社交辞令でなんとなく交換しただけなのかも……。

そこで今回は、LINEから相手の男性の本音を見極めるポイントをご紹介します。

本命間違いなし!脈ありの場合

LINEを交換した後、彼からすぐに連絡があった場合は、ほぼ脈ありだと思っていいでしょう。

とくに、積極的にかかわろうと考えている人ほど、この傾向は高くなります。

「鉄は熱いうちに打て」精神をもっている、ともいえるでしょうか。知り合えたチャンスを台無しにしないように、少しでも良い印象を与えようと思っているのかもしれませんね。

先の予定を聞いてくる場合も、脈ありだと思っていいでしょう。

残念だけど脈なしかも…社交辞令の場合

相手からLINEを聞いてきたのに、そのあと音沙汰がない……これは、ほとんどの場合で社交辞令

つまり、ほぼ「脈なし」ということです。

おそらく、その場の雰囲気でただLINEを聞いただけで、興味があったわけではない可能性が高いと思います。

もしくは「とりあえず聞かないと相手に悪い」と、思い込んでいるタイプか……。

どちらにしても、その場の雰囲気で連絡先を聞いてくる男性は「流されやすい」気質を持っていると言えます。

たとえ付き合えたとしても、そのあとつらい目にあう可能性もあるのです。

同じように、「今度飲もうね」と言っておきながら、連絡してこないタイプもいます。

男性からの「今度」は、実際に具体的な連絡があるまで、信用してはいけません。

途中からやり取りがなくなった場合

はじめはテンポ良くいい感じでやりとりしていたのに、いつからか連絡してもぱったり返ってこなかった場合。

これが一番もったいないケースです。残念ながら、「脈あり」から「脈なし」に変わってしまっている可能性が高いです。

この場合、はじめは社交辞令ではなく、あなたに興味があったと思います。

しかし、やり取りを続けていくなかでめんどくささを感じたり、何かしらのトラブルが起きたのでしょう。

ここでいう何かしらのトラブルとは、あなた以外に気になる人が現れて、そっちに夢中になった……などです。

どちらにしても、今は脈はないのだと思います。

LINEから相手の本音を見抜こう

LINEを交換したあとの返信テンポや内容次第で、その心の内を推し量ることができます。

今回紹介したように、社交辞令でLINEを交換してくる男性も少なくはありません。

舞い上がって傷つかないよう、少しだけ慎重に、相手の気持ちを読み解いていきましょう。

TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)