向井理、吉岡里帆が8月11日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) にゲスト出演。向井がマニアックなフェチがあることを明かした。
9月より上演の舞台「狐晴明九尾狩」で共演する向井と吉岡。吉岡は舞台で悪役を務めるときの向井の声が好きだと明かし、向井に何フェチかを尋ねた。
向井は「普段見えないところを見るのが好き」と言い、「静電気でバチっとなっている人を見るのが好き」と答えた。さらに静電気がよく起こる秋から冬にかけて、現場に案内してくれるスタッフがドアを開けようとしてバチっとなるのを挙げ、「そのときの『あっ』っていうのがすごい好き」と述べた。
さらに吉岡は、普段から完ぺきそうに見える向井の失敗が知りたいと言う。それに対して、向井は「チキンカレーを作ろうと思って買い物に行ったら、鶏肉買うの忘れてて」など、普段から忘れ物が多いことを明かした。
さらに「僕、タワーマンションに住めない。遅刻するんです。絶対」と、忘れ物を取りに行く時間が必要なため、高層階には住めないと言い出す向井。鍵を忘れたと思って取りに帰ったら、そこに携帯を忘れてまた取りに帰るなど「その往復がたまにあるので、低層マンションしか住めない」と言うが、国分太一から「それ、低層マンションでもダメでしょう」とツッコミを入れられていた。
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