LINEも続くしデートもできて、なんだかイイ感じ♡

ここまでくると「もしかして両思いかも!」と期待しますよね。

でも、決してあなたのことは嫌いじゃないけれど、大勢の女性のなかの1人……なんてこともあるようです。

そこで今回は「どんなに優しくても大切にされていない証拠」をご紹介します。

1.デート場所が彼の自宅付近

デート場所がやたら遠く、しかも彼の自宅付近に設定される場合。

もしかしたら「とりあえず会ってもいいけれど、自ら出向くのは面倒くさい」程度にしか思われていないのかもしれません。

本当にあなたを思っていたらどんなに遠くても会いにくるし、せめてデート場所を中間地点に設定するでしょう。

ここで彼の言いなりになってしまうと、「この子は使える」と思われる可能性が高いです。

「そこは遠いので、○○駅で会いませんか?」などハッキリ伝えたほうがいいですよ。

2.「2人で会ったの秘密にして」

彼と楽しい1日を過ごしたものの、帰宅後「今日2人で会ったこと内緒にしてほしいな」と言われてしまった。

これも本命にされているとは言いがたいでしょう。

わざわざ釘をさすということは、デートがバレたらいけない相手がいるのかもしれません。

もし彼があなたの存在を隠したがるようなら、一度距離を置いたほうがいいでしょう。

やりすぎない程度に、あえてSNSで楽しい日々を過ごしていることをアピールするのも◎。

このままじゃあなたが逃げてしまうと彼に危機感を持たせることで、多少は状況が一変しやすいでしょう。

3.女性への要求発言が多い

「俺と付き合ったら何してくれるの?(笑)」「家庭的な子がタイプだなー」など、ところどころに女性への要求が見られる男性も要注意。

この発言っておそらく無意識、もしくはジョークなのでしょうが、それがかえって厄介。

どこかあなたに上から目線、また「女子なら○○くらいできなきゃ」といった固定観念があるのかもしれません。

あなたが想像と違うと、一気に引いていく可能性があります。

そもそも本命女子には嫌われたくないので、理想を押し付けるような発言はしませんよ。

自分ファーストの男性は要注意!

甘い言葉をささやいてくれたり、自分がツラいときに話し相手になってくれたりすると、ついほだされてしまうもの。

でも彼から自分ファーストな言動が見られるようなら、のめり込むのは待ったほうがいいでしょう。

そうしないと好意を利用され、都合のいい女になってしまいます。

「なんかイイ感じかも」というときほど舞い上がらず、一歩引いて様子見するなどの冷静さが必須ですよ。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)