熟練した猫ともなると、前脚を水につけてじ~っとしているだけで鯉が寄ってくると言う。知らんけど。
で、水に浸した猫の香ばしい肉球につられた鯉が近づいてきた!さあ、猫はこの後どうする?
A cat hanging out with some fish friends.
さて、鯉でも釣るか。とばかりに前脚片方を水にちょこんとつけて、鯉をおびき寄せる猫。池には猫と同じ、あるいはそれ以上の巨大な鯉がワラワラ泳いでいる。一番でかいやつ連れた!
これはおいしいご飯となるのか?
と思いきや、猫と鯉がやさしくキスしたぞ!
もしかしてこの鯉と猫ってベストフレンズ?
それとも食べられるか食べられないかのニオイチェックか?
他の鯉たちも次々と猫の近くにやってきた。
餌というよりは、鯉と猫の親睦会だったようだね。
猫は体が水に触れるのを嫌がる個体も多いが、この猫は積極的に前脚を濡らしにいっているようだし、鯉はまあ、そこに食べられそうなものがあれば積極的に寄って来るので、肉球を食べに来た可能性もあるけど、鯉と猫のほのぼのした光景はホモサピエンスのセロトニンを分泌させてくれるには十分の威力なんだ。
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