8月18日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)は、ゲストに松坂桃李鈴木亮平が登場。夏のキュンとした思い出話を明かした。

【写真を見る】エプロン姿がセクシー!フライパン片手に微笑む鈴木亮平

山崎静代(南海キャンディーズ)が、松坂と鈴木に「夏のキュンとした思い出を聞きたい」とお願い。

松坂は中学生の頃、気になっている女性を含む男女何人かのグループで江ノ島を訪問。江ノ島の入り口にコロッケなどを売っている店があり「その子のために(コロッケを)買うぞ」と気合いを入れて購入したが、「店を出てきた瞬間に上からサーっともっていかれました」と、とんびの被害に遭ったことを明かす。好きな女性の前で、とんびにコロッケをあっけなく取られてしまい「ちょっとダサいね」という感じになってしまったと落胆。両手に一つずつ持っていたコロッケを一度に持っていかれてしまった松坂は「皆さん、江ノ島には気を付けてください」と呼びかけた。

鈴木は高校生の頃の花火大会でのエピソードを「一晩の冒険」とタイトルを付けて話す。兵庫県西宮市出身の鈴木は、当時、お付き合いをしていた女性とともに、関西では一番大きい大阪のPLの花火大会を訪れたという。鈴木の地元からは電車で1時間くらいの距離があったが「2人でどきどきして行って、花火を見て、ものすごく楽しかった」と振り返る。

だが、帰ろうとすると、多くの人が訪れていたことから駅に向かって行列になってしまい、なかなか電車に乗れず「気が付いたら終電がない」という状態に。鈴木は「こういうときどうするか。学校で習ってないぞ」と思ったというが、2人の持ち金をかき集めた5000円を持って悩んでいると、親切なタクシー運転手に声をかけられ、到底料金5000円では乗れない距離を送ってもらったという。

ただ「なぜか隣の町で降ろされた」と言い、結果、彼女の親に迎えに来てもらうという展開に。それでも鈴木は「『なかなか進まないね』って言ってるときの方が、花火を見ている時間よりキュンとした」と笑顔で思い出を語った。

SNSでは「亮平くんとお付き合いできた世界線どこ」「江ノ島とか都会なイメージで憧れる」「トンビにさらわれた笑 私もある」など、2人のデートをうらやむコメントなどが多く寄せられた。

次回の「TOKIOカケル」は8月25日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに大島美幸(森三中)、ハリセンボン、バービー(フォーリンラブ)、山崎ケイ(相席スタート)が登場する。

※山崎ケイの「崎」は正しくはたつさき

鈴木亮平が8月18日放送のTOKIOカケルに登場/※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより