米国でもデビューし、オーケストラのワールドツアーにも参加、日本でのテレビ出演もあるギタリスト、村治奏一による久々の東京でのコンサート、『村治奏一 ギター・リサイタル』が2021年10月6日 (水)にHakuju Hall(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
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<村治奏一 コメント>

クラシックギター通、コアなファンはもちろん楽しめますが、ギターの曲をそれ程知らない方にとっても、非常にテクニカルで刺激的な曲や、ギターの美音をじっくり味わっていただけるような聴きやすい曲ばかりですので、十分お楽しみいただけると思います。正直なところ、僕が今、心から自信を持ってお薦めできる楽曲だけで構成したのが今回のプログラムです。

program
バリオス=マンゴレ:「君の面影」、「我が母へ」
ヴィラ=ロボス:エチュード第1番、第4番
アルベニススペインの歌 op.232 より 前奏曲、コルドバ
藤倉大:Chance Monsoon
西村朗:玉響 TAMAYURA
J.S.バッハ:前奏曲とフーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV.1004 (「シャコンヌ」を含む全曲)

■ 出演者
村治奏一 Soichi Muraji (Guitar)
東京生まれ。幼少よりギタリストの父・村治昇の手ほどきを受け、福田進一、鈴木大介の両氏に師事。1997年クラシカル・ギター・コンクール’98年第41回東京国際ギター・コンクール他数多くのコンクールで優勝。’99年ボストンに留学し、ニュー・イングランド音楽院でD.レイズナー、E.フィスク教授に師事。2003年ウォールナット・ヒル・スクールを首席で卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院に進学、D.スタロビン教授に師事。’06年ワシントンケネディ・センター公演にて本格的に米国デビュー。
‘08年マンハッタン音楽院を卒業しアンドレス・セゴビア賞を受賞。同年、モンテカルロフィルハーモニー管弦楽団の世界ツアーにソリストとして抜擢。また、’12年には「トヨタクラシックス・アジアツアー」のソリストに抜擢され、ウィーン室内管弦楽団と共演、アジア5か国でのツアーを成功させた。’14年、S&R財団ワシントン・アワードを受賞し、ワシントンD.Cハルシオン・ハウスでのガラ&受賞式での演奏が好評を博した。
録音は、ビクターエンタテインメントからリリースした『シャコンヌ』が、レコード芸術誌の特選版に選ばれたのを皮切りに、キングレコードからのコンチェルトアルバム『コラージュ・デ・アランフェス』を始め、バッハから映画音楽までこれまでに10枚以上のソロ・アルバムを発表し、インターネット配信アルバム『TONES 2019』のYouTube・Apple Musicほかでの公開や缶バッチ型アルバムの発売など、意欲的なリリースを行っている。
これまでにリサイタル、室内楽を始め、NHK交響楽団、読売日響、東京都響、東京フィル、日本フィルほか国内外の様々なオーケストラとの共演や、NHK「トップランナー」、「スタジオパーク」、TV朝日「題名のない音楽会」、「徹子の部屋」を始めとする多数のメディア出演、NHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」のテーマ曲の作曲・演奏など多彩に活躍している。また’19年冬からは東京の下町、浅草橋にあるアートギャラリーにおいてプレミアムライブ「TONES Live」をスタート。季節ごとにプログラムを変えながら毎月ソロリサイタルを開催するという新しいスタイルが注目を集めている。

☆公式サイト:https://www.soichi-muraji.otohako.jp/

■ タイムテーブル
2021年10月6日 (水)
18:30開場
19:00開演
※上演時間:約2時間

■ チケット料金
全席自由(前売):5,000円(税込)
配信チケット:2,200円(税込)

配信元企業:ロングランプランニング株式会社

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