8月20日(金)発売の「小説新潮」9月号から、友近さんの連載エッセイ「友近道中」がスタートします。テーマはズバリ、「旅」!

 芸人として、他の追随を許さない立ち位置にある友近さん。俳優や歌手・水谷千重子としてもその活躍の場は広がり、彼女の顔をメディアで見ない日はない今日この頃。その友近さんが、とうとう文芸の分野にも進出。

 これまで文章を発表したことがあまりないというのはやや意外ですが、「友近・礼二の妄想トレイン」でも鉄道好きとして知られる彼女の初の連載エッセイは、大好きな「旅」について。仕事とプライベートで、訪れたことのない都道府県はないという友近さんが、好きな町、宿、食べ物から旅の作法まで、縦横無尽に綴ります。目の前で友近さんがしゃべってくれてるような、楽しいエッセイです。


【著者紹介:友近】
1973年愛媛県生まれ。2000年に吉本総合芸能学院(NSC)に入学。02年、「R-1ぐらんぷり2002」でファイナル初進出。03年にNHK上方漫才コンテスト優秀賞、NHK新人演芸大賞で大賞を受賞。16年、水谷千重子「キーポンシャイニング歌謡祭」ツアースタート。水谷千重子のインスタグラムのフォロワーは35万人を超える。俳優としても舞台・映画・ドラマで活躍、19年『嘘八百』で第8回日本映画批評家大賞助演女優賞を受賞。愛媛県の伊予観光大使も務める。

【掲載誌】小説新潮2021年9月号
【発売日】8月20日(金)
【体裁】541ページ、A5判
【本体価格】909円(定価1000円)

配信元企業:株式会社新潮社

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