疲れているときは、人と会うのが嫌になるのも珍しくありません。

その一方で「疲れているからこそ会いたい」と思う相手もいます。

彼にとって自分がそんな存在になれたらうれしいですよね。

そこで今回は、疲れているときこそ会いたい「本命彼女」の特徴をご紹介します。

愚痴を聞いてくれる

疲れているときには、愚痴を言いたくなることもしばしば。

しゃべってもどうにもならないとわかっていても、言うだけですっきりするものです。

そんな愚痴を飽きずに上手に話聞いてくれると、疲れているときでも会いたいなと思います。

相手と適度に視線を合わせ、上手に相槌を打つことが一番簡単な聞き上手になるコツです。

良い意味でドライ

社会人になると、人間関係で気を遣うことに疲れることも多いもの。

相手との腹の読み合いやお世辞、嫌味などドロドロした場所で頑張ったあとだからこそ、そういうことをまったく気にせずに過ごせる瞬間が欲しくなります。

一緒にいて、「なにかしなきゃいけない」と迫われる関係だと精神的にも疲れますよね。

カフェやおうちでゆっくり、2人で気を遣わず、思い思いのことをしながら過ごすのを習慣にすると◎

疲れているからこそ、気を遣わないあっさりした子に会いたいなぁ……なんて思うこともあるようです。

すべてを受け入れてくれる

イライラしているときも、悲しいときも、感情ごと自分を受け入れてくれる人は男性にとっての「帰る家」になります。

ときには、わがままになりがちな男性を温かく母性で包み込む女性に。

そんなふうになれれば、きっと男性は、疲れがあっても会いたいと思うはずです。

無理に会おうとしない

疲れているなら会わなくていいよ、とこちらの体を気遣って言ってくれる女性にはキュンとくるもの。

自分よりあなた自身を大事にして、というメッセージが込められたこの言葉を言われたら、逆に無理をしてでも会いたいと思ってしまうのです。

居心地のいい存在を目指して

疲れているときこそ、居心地のいい場所に帰りたいと思うもの。

ひとりでいるより、一緒のほうがずっとずっと癒されると彼が感じるようになれば、仕事でどんなに疲れていても会おうとするもの。

自分のわがままを通すのではなく、彼の気持ちを考えてあげることが「疲れていても会いたい彼女」になる第一歩です!

(秋佳 珠/ライター)

(愛カツ編集部)