「ミス東スポ2021」でグランプリを受賞したグラビアアイドルのツジ・ルイスが、1枚目のDVD/BD「抱きしめたい」をリリース。このほど取材に応じ、今後の目標などを語った。
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初めての作品を手にして「まだ実感がないです」と率直な感想を口にしたツジ・ルイス。撮影現場を振り返って「初めての動画だったので楽しかったです。ただ、昨年の12月に神奈川の海で撮影したので寒かったですね」と答え、帰りたいと思うほど過酷なシーンがあったことを告白。「真冬の海に入ってすごく寒かったんですけど、シーンの後にバスタオルを誰も持ってきてなかったことが判明して、真冬の12月に濡れたまま風にさらされることになりました。めちゃくちゃつらかった」とハプニングがあったことを明かした。
それ以外の撮影は順調に進み「キッチンでまるごと苺を食べるシーンなどは楽しかったです」とにっこり。作品に点数を付けてもらうと「70点」と控えめに答え、「初めてだったのでまだ照れが残っていたし、寒さで動きがぎこちなくなっている部分もあったので」と冷静に分析した。さらに「今回のDVDはマッサージやアイスなめみたいなものはなかったので、ザ・グラドルみたいな王道のエッチなシーンをもっとやりたいです」と次回作への意気込みを語った。
そんなツジ・ルイスは、「ミス東スポ2021」に応募した理由について「コスプレーヤーをしていたので脱ぐことに抵抗がなかった」と明かし、「ずっと前から個人的に配信をしていたので話すのがすごく得意でした」とグランプリの勝因を語った。
今後の目標はグランプリ獲得以前から公言していたプロレスの仕事に携わること。「週刊プロレス、週刊プレイボーイ、どちらも出たいです。推しはやっぱり棚橋弘至選手」と笑顔で答え、期待を膨らませた。
最後にこの日の衣装について「今の水着はミス東スポの授賞式など大切な時に着ていた水着。初めてのイベントなのでやっぱりこれだなと思って選びました」と思い入れの深い水着とともに、自慢の美ボディーを披露した。
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