西部劇の世界を描いたアクションアドベンチャーゲーム『レッド・デッド・リデンプション2』。登場人物の食事や入浴、着替え、動物の皮剥ぎ、武器の手入れなど、現実世界に近い設定がいくつも用意されているゲームである。

参考:【動画】ゲーム内の乗馬が体感できるデスク

 そんなゲームへの更なる没入感を目指し、ゲーム内での乗馬気分を味わうために、自身のデスクを改造したプレイヤーが話題になっている。

 『レッド・デッド・リデンプション2』は西部劇を舞台にしたゲームというだけあって、乗馬のシーンが多い。そんなシーンをリアルで体験するために、馬に乗っているような感覚でゲームをプレイできるデスクを考案したのは、YouTuberのTeenenggr氏。

 彼はなんとデスクの脚の下にピストンを取り付け、そのピストンがゲーム内の馬の動きと連動させるようにプログラミングをした。その結果、デスクがゲーム内の馬の動きを再現するようになったという。

 動画で見ると、あまりにも激しく動いているため、全くゲームがプレイできなさそうであるが、実際に馬に乗っている躍動感を感じることができる。ゲームの楽しみ方は人それぞれである。

Source
https://gamerant.com/red-dead-redemption-2-player-desk-feel-horseback-riding/

(文=Kaz (Steezy, inc.))

TeenenggrのYouTube