株式会社ジーネクスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:横治祐介、東証マザーズ:4179、以下「ジーネクスト」)は、特定非営利活動法人(NPO)のインフォメーションギャップバスター(本事業所:神奈川県横浜市、理事長:伊藤芳浩)の理事長をゲストとしてお招きし、ウェブセミナーを8月31日(火)に開催いたします。インフォメーションギャップバスターの理事長は、7月1日より公的に運用開始となった公共インフラ「電話リレーサービス※」の制度の立ち上げや普及活動に尽力されており、「電話リレーサービス」の制度の詳細やメリット、そして同サービスへの想いについてご紹介いただくとともに、本セミナーを通じて、顧客対応窓口に携わる全ての方々への「電話リレーサービス」の適切な情報発信と普及拡大の一助になることを目指しています。

  • 顧客対応窓口に携わる側もきちんと知っておきたい「電話リレーサービス」とは

ジーネクストは、顧客起点の情報収集・活用方法を仕組化する顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」をはじめとしたサービスを開発・提供するなど、顧客対応窓口業務の円滑化に特化した企業です。顧客対応窓口情報のアップデートの場として、ウェブセミナーを定期的に開催しておりますが、この度、貴重なご縁が繋がり、NPOインフォメーションギャップバスター理事長の伊藤芳浩氏にご講演いただくこととなりました。本セミナーでは、NPOインフォメーションギャップバスターの取り組みや活動内容に加えて、立ち上げや普及活動に尽力された公共インフラ「電話リレーサービス」の制度の詳細やサービスにかける想いなどをご紹介いただきます。なお、この度のセミナーを通じて、今後、「電話リレーサービス」からの入電にそなえて、実際にどのようなやり取りが行われるかを知ることにより、顧客対応窓口に携わる全ての方々が適切でスムーズなカスタマーサービスの提供が推進できるようになることを期待しています。

※「電話リレーサービス」とは、聴覚や発話に困難のある方と聴覚障害者等以外の者との会話を、通訳オペレータが手話・文字と音声を通訳することにより電話で双方向につなぐサービス(総務省HPより)
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/telephonerelay/index.html

  • ウェブセミナー概要

・タイトル:お客さま相談室運営に、今、大切なことを考える~電話リレーサービスからの入電に備えて~
・開催日時:2021年8月31日(火)15:00~16:00
・参加費:無料
・開催方法:Zoomにて開催
・登壇者:NPOインフォメーションギャップバスター 理事長 伊藤芳浩氏(URL: https://www.infogapbuster.org/
株式会社ジーネクスト CS推進室 酒井由香
・お申込みURL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_a2OTDGeUQRKA1i2pZOFZIw

  • 顧客対応DXとは

顧客対応DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、アナログな業務が多く、属人化が起こりやすい顧客窓口に対し、ITの活用により効率化を図ることに加え、顧客の声を利活用し、経営判断や商品開発につなげ会社全体の効率を上げるためにデジタル技術を活用することです。ジーネクストは、アナログな顧客対応のDX化を促進し、顧客体験の一貫性を追及することで、現場と経営が同時にイノベーションを起こす仕組みを構築するリーディングカンパニーを目指しています。

  • 株式会社ジーネクストについて

ジーネクストは創業以来、「顧客の声」と向かい合うサービスを提供しており、アナログな顧客対応のDX化を促進し、顧客体験の一貫性を追及しています。経営層・従業員・取引先等、企業をとりまく各ステークホルダーが顧客対応における情報を適切なタイミングで共有・活用できる新たな仕組み作りを構築する「マルチステークホルダーリレーションシップ・マネジメント」プログラムを展開しております。

  • 会社概要

所在地 :〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-7-1 ロックビレイビル5F
代表者 :代表取締役 横治 祐介
設立:2001年7月
資本金:6億4,135万円
市場区分:東証マザーズ(証券コード:4179)
事業内容 :顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売
顧客接点データを活用したBI/AIの開発、ミャンマーにてIT関連のオフショア開発
会社サイト:https://www.gnext.co.jp/
サービスサイト:https://discoveriez.jp/

配信元企業:株式会社ジーネクスト

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