ベルギーサッカー協会(KBVB)は30日、同国代表スタッフにティエリ・アンリ氏(44)が復帰したことを発表した。
ベルギー代表は公式ツイッター(@BelRedDevils)で、アンリ氏の写真とともに「ティエリー・アンリが、2022年のワールドカップ終了までスタッフに加わる」と報告した。
現役時代にアーセナルやバルセロナ、ニューヨーク・レッドブルズで活躍したアンリ氏は、2014年に現役引退。引退後はイギリス『スカイ・スポーツ』などで解説者を務める傍ら、古巣アーセナルのU-18チームのコーチ、2016年からはベルギー代表でロベルト・マルティネス監督の下でアシスタントコーチを歴任。
その後、モナコやCFモントリオールの監督を歴任したアンリ氏は、2021年5月にユーロ2020に臨むベルギー代表のスタッフに期間限定で復帰していた。
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