Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜21時）第8話が8月31日に放送。愛（小芝）から宗介（中島）への告白に視聴者からは「超かわいい告白」などの声が寄せられ、反響を集めている。

【写真】愛（小芝風花）が宗介（中島健人）に告白　『彼女はキレイだった』第8話を写真で振り返り！

　ようやく宗介と思いが通じ合った愛だったが、家で梨沙（佐久間由衣）が宗介に渡せなかった手紙をゴミ箱で見つける。梨沙が宗介を本気で思っていたことを知った愛は、宗介との関係を悩むようになり、梨沙とも宗介ともぎくしゃくしてしまう。
　
　宗介は愛が自分を避けなければいけない理由があると察し「急がなくていい。だけど愛にとって大切だと思う人の手は絶対に離しちゃダメだ」と愛の背中を押す。愛は梨沙に泣きながら「梨沙がいないなんてやだよ」「たった1つのことだけで全部だめになっちゃうの？」と伝え、梨沙もまた「私ね、つらかったよ。宗介のことどんどん好きになっちゃって。だめなのに諦められなくて」「でも1番はつらいときに愛につらいって言えないことがつらかった」と本心を打ち明け、無事に仲直り。梨沙は宗介にLINEで自分の気持ちを伝え、宗介の連絡先を消して恋を終わらせる。

　その後、宗介と2人になると、愛は宗介の手を握り「たくさん待たせちゃってごめんね」と優しく謝罪。宗介が「改めて言わせて。僕は愛のことが…」と言いかけると、愛はそれを遮り「宗介が好き！　私も同じ。昔も今も宗介のことが好き」と告白する。驚く宗介に愛は「いつも宗介から言ってもらってばっかりで、私はいつも逃げて何も言えなくて。だから私から言いたかったの」とほほ笑み、宗介は「うん」とうれしそうに笑顔を見せるのだった。

　愛から宗介への告白に視聴者からは「愛ちゃんから告白可愛いなぁ」「副編集長よかったね」「愛からの告白たまらん」「ふにゃ甘になる宗介」「超かわいい告白」「愛ちゃんの告白まじで無敵だった」などの声が続出。愛と梨沙の仲直りにも「グッときました」「仲直りできてよかった」「愛も梨沙もいい子すぎて…」など安心する声が多く寄せられ、反響を集めている。

ドラマ『彼女はキレイだった』第8話より （C）カンテレ