アトラス9月1日(水)より十三機兵防衛圏のセールを開始した。対象となるのは通常版、プレミアムエディション、プレミアムエディションアップグレードの3商品。いずれも40%オフという、これまでで最大のセールとなっている。

 『十三機兵防衛圏』は、アドベンチャーパート「追想編」とバトルパート「崩壊編」、そしてアーカイブパートの「究明編」といった3つのパートから構成されるドラマチックアドベンチャーゲーム。1980年代の日本を舞台に、正体不明の“怪獣”と戦う13人の少年少女たちの物語が美しいビジュアルで描かれる。

 本作では、まず13人のキャラクターごとに用意されたシナリオで断片的な情報を得る。それらをプレイヤーが主体となり繋ぎ合わせることで物語の全貌を明らかにしていく、という独特の構造が特徴だ。文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選出されたほか、多数のクリエイターから高い評価を受けた。

『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く

 11月には発売後2周年となる『十三機兵防衛圏』。今回のセールは、PlayStation Storeにて9月1日(水)から9月15日(水)まで開催されている。

『十三機兵防衛圏』公式サイトはこちら『十三機兵防衛圏』PS Storeページはこちら