データ統合とデータ整合性のグローバルリーダーであるTalendは本日、同社がGartner, Inc.によって、2021年8月の「Gartner Magic Quadrant for Data Integration Tools」で再びリーダーの一社に選出されたと発表しました。これはTalendの実行能力とビジョンの完全性が評価されたもので、クアドラントのリーダーに位置づけられるのは6年連続となりました。
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https://www.talend.com/jp/lp/gartner-magic-quadrant-data-integration/?utm_medium=pr&utm_source=globenewswire&utm_campaign=GartnerMQ21
ガートナーによると、「データ統合ツール市場は、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドでのデータ統合や、拡張されたデータ管理、そしてデータファブリックのデザインといった要求により、勢いを取り戻しつつあります。今回実施した18社のベンダーの評価結果により、データおよび分析を担当するリーダーは自社のデータ統合のニーズに最も適したソリューションを選定できるようになります。」

TalendのCTOであるKrishna Tammanaは次のように述べています。「ビジネスの要求はかつてない速さで変化しており、データを新しい方法で、大規模かつ効果的に管理することが喫緊の課題となっています。Talendは、より健全なデータを目指す企業の活動を支援し続けてきました。今回の認定は、イノベーションとお客様の成功に対する当社の献身的な取り組みを改めて示す、重要なものだと考えています。」

Talendは、健全なデータ環境へと向かって加速する企業をサポートします。Talend Data Fabricは、広範囲にわたるデータ統合とデータガバナンス機能をシームレスに結合する唯一のプラットフォームであり、企業の情報の健全性を管理できるように設計されています。このプラットフォームの最新のリリースでは、分析とセキュリティ、そして企業全体にわたる協調型のガバナンスがさらに進化しており、信頼性の向上と企業データからのさらなる価値の創出をサポートしています。

レポートの中で、ガートナーは次のように述べています。「2022年までに、機械学習と自動化されたサービスレベル管理の導入を通じて、手作業によるデータ管理作業は45%削減されます。2023年までには、AIを活用したデータ管理とデータ統合の自動化により、IT専門家の需要は20%減少します。」

Gartnerは、この調査報告に掲載されているいかなるベンダー、製品、サービスの宣伝も行っていません。また、これらのテクノロジーの利用者に対し、レーティングの高いベンダー、あるいはそれ以外の呼称を得たベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。Gartnerによる調査報告は、Gartnerのリサーチ機関の意見を含んでおり、事実を表明するものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

Gartner、「Magic Quadrant for Data Integration Tools」、Ehtisham Zaidi、Sharat Menon、Robert Thanaraj、Eric Thoo、Nina Showell、2021年8月25日

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配信元企業:Talend株式会社

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