介護ソフトを開発・販売するワイズマンは、介護事業所に関するコンサルティングサービスを提供する北日本銀行と業務提携した。

オリジナルで読む



 ワイズマンは、介護保険請求をはじめ、介護記録システム、地域包括ケアシステムなど、ソフト開発から提案までワンストップで提供している。長年にわたり同分野で積み上げてきた業務知識やノウハウを蓄積し、ICT活用による総合的なサポートが可能となっている。

 提携先である北日本銀行は、医療・介護分野に注力し、今まで培ってきたさまざまな経営戦略立案・経営支援に関するノウハウを活用して、経営課題やニーズに対して迅速・的確に解決できるよう介護事業所に関するコンサルティングサービスを提供している。

 この業務提携を通じて、多様化する経営課題やさまざまなニーズに対応できる体制をつくり、従来の金融商品・関連ノウハウの範囲を越えたICT活用の総合的なサポートが可能となることで、業務効率化や経営の安定化を図り、質の高い介護サービスを提供していく。

ワイズマンと北日本銀行が業務提携