ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(27)が、チームメートのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(22)と同等の年俸を要求しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

来年夏にユベントスとの契約が切れるディバラ。チームとこれまで交渉を重ねているものの合意には達していない状況にあるが、チーム最高給とされるデ・リフトの年俸800万ユーロ(約10億4000万円)、ボーナス込みで1200万ユーロ(約15億6000万円)が合意のラインであると『コリエレ・デッロ・スポルト』は報じている。

なお、同メディアによれば現在のディバラの年俸は900万ユーロ(約11億7000万円)とのこと。得点源だったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが去った今、ユベントスの中心として活躍することが期待されるディバラだが、延長交渉はまとまるだろうか。


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