脱常識思考で新たな解を導く“アートシンキング”の株式会社Bulldozer(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:尾和恵美加、読み:ブルドーザー、以下 Bulldozer)は、D.LEAGUEオフィシャルチーム LIFULL ALT-RHYTHM(ライフル アルトリズム)のチームビルディングとして、“アート思考×ダンス”のワークショップを開催しました。その様子が収録されたドキュメンタリー映像が、LIFULL ALT-RHYTHMの公式YouTubeにて公開されました。
ー「ダイバーシティな世界観を表現するためのチームビルディング」
今回のワークショップは、D.LEAGUEオフィシャルチーム LIFULL ALT-RHYTHMのメンバーに参加していただき開催いたしました。オーディションによって選ばれたバックグラウンドの異なるダンサーたちがD.LEAGUEのバトル本番に挑む準備段階として、アート思考とダンスを活用したワークショップでチームビルディングを行いました。それぞれの多様な個性やダンスのスタイルをメンバー同士で共有し、ダイバーシティな世界を表現するチームとして、様々な思考と表現を織り交ぜながら展開していきました。
ー「暗黙知と形式知の組み合わせで思考と表現を立体化」
アート思考のダンスワークショップは普段ダンサーとして活動する彼らにとっては新しい試みでした。思いのままに体を動かす表現の“暗黙知”だけでなく、言語や絵を使って客観性も意識しながら思考する“形式知”も交え、右脳も左脳も使うアート思考を体感できるワークショップを構成しました。ダンスで表現したい世界観を、普段とは異なる方法でアウトプットしていくことで、主観と客観を行き来し、心技体が一体となって連動され、思考や表現がより深く立体的になります。
ー「右脳も左脳も使うアート思考で世界を自分ゴト化して捉える」
アート思考とは芸術家の思考回路や制作プロセスを辿って思考するフレームワークです。踊るときにはあまり意識して使われないロジカルな左脳的要素も含みつつ、様々なアウトプットで思考を繰り返し、体での表現に反映させていくプロセスで構成しました。自分自身の思考の軸(オリジン)を要素として抽出し、それらを思考と対話を繰り返しながら再定義し、自分にとってのダンスとは?ダンスで表現したい世界とは?その色は?温度は?味は?などと、表現を言語化したり絵に描いたり五感に例えたりすることで、自身の描く世界観をより立体的に捉えるようなアウトプット方法を活用しました。多様なアウトプットにより、ダンスで表現する世界観の意識の強さ・深さ・広さをもたらし、今までの枠を越えるような体験をする時間が共有されました。
■LIFULL ALT-RHYTHM(ライフル アルトリズム)とは
LIFULL ALT-RHYTHMは、多様な個性・表現を通じ、ファンや観客、パフォーマンスを支える“あらゆる人”のために活動するダンスチームです。様々なバックグラウンドを持つ人々が、ダンスを通じて関わり合い、多様性を認め合うことで生まれる美しさ、またどこか完璧ではない歪な表現に、ご期待ください!
Instagram▶️https://www.instagram.com/lifull_altrhythm/
Twitter▶️https://twitter.com/LIFULLALTRHYTHM
TikTok▶️https://vt.tiktok.com/ZSJWu2BBo/
■本ダンスワークショップ主催者
株式会社Bulldozer 代表取締役運転手/パラダイムシフター/時の芸術家
尾和 恵美加(おわ えみか)
ダンサー/講師
柿崎 麻莉子(かきざき まりこ)
■株式会社Bulldozerについて
https://bulldozer.co.jp/
配信元企業:株式会社Bulldozer
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