中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)が、9月14日(火)の最終話で一部生放送を行うことが明らかになった。

【写真を見る】小芝風花“愛”を抱き寄せる赤楚衛二“樋口”(ほか12枚)

同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描くラブストーリー。

最終話あらすじ

宗介が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。

記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト」の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬の生活は一変してしまう。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める。

一方、愛の元には、絵本作家のちかげ(日高のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと「ここで、一緒に働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。絵本作家になることが幼いころからの夢だった愛はうれしくなり、早速宗介に報告する。

日高のり子の「高」は正しくは「はしご高」

楠瀬凛の正体が樋口(赤楚衛二)と知った宗介(中島健人)は…/(C)カンテレ