『週刊ザテレビジョン』(KADOKAWA9月17日号では、第108回ドラマアカデミー賞が発表され、『リコカツ』の永山瑛太が助演男優賞を受賞した。



ドラマアカデミー賞1994年に創設され、毎年4回、クールごとに開催。国内の地上波連続ドラマの中から、読者、審査員、TV記者の投票によって部門別のNO.1を決定している。


永山瑛太はTBS4月期金曜ドラマ『リコカツ』で主演・北川景子演じる咲の夫“紘一さん”を熱くコミカルに演じた。


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最優秀作品賞に輝いたのは『ドラゴン桜』。


同作からは阿部寛が主演男優賞も獲得した。

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また主演女優賞は『大豆田とわ子と三人の元夫』の松たか子、助演女優賞は『コントが始まる』の有村架純に決定した。


誌面では、各賞の受賞者からの喜びのコメントを掲載している。


108回は、松たか子と坂元裕二脚本によるタッグ作『大豆田とわ子と三人の元夫』が主演女優賞、ドラマソング賞、監督賞、脚本賞、特別賞(伊藤沙莉が受賞)に輝いた。松と坂元のタッグ作が主演女優賞、ドラマソング賞、監督賞、脚本賞を獲得するのは『カルテット』(TBS系)以来2度目となる。

【画像】坂元裕二氏


受賞結果はwebサイト「ザテレビジョン」にて公開中。


ドラゴン桜」(C)TBS
阿部寛 撮影=石塚雅人
松たか子(C)フジテレビ
永山瑛太 撮影=石塚雅人
有村架純(C)NTV

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