男性の中には、いままでなんとも思っていなかった女性に対し、急に気になる存在になった!という経験をした人もいます。

中でも、身近なLINEからそんな展開になったケースもあるよう。

そこで今回は、気になる彼から「異性として意識してもらえる」LINEの特徴をご紹介します。

「○○さんがいてくれて助かったー!」

「結構知らない人も多く参加する、他店舗も合同の職場の飲み会のとき、たまたま隣が同じ店舗の後輩だったんです。
そしたら飲み会終わりに、その子から『○○さんが隣で本当助かったー!』とLINEが。
深い意味がないのは分かってるんですが、やっぱり嬉しかったですね」(26歳男性/接客)

恋愛感情を抜きにしても、誰かに必要とされるのって悪い気はしないでしょう。

そのため今回のケースのような飲み会に限らず、気になる彼に助けてもらったときは「○○さんがいてくれて助かった!」と伝えてみるのもアリ。

きっと良い意味で、彼をドギマギさせることができるはずです。

「元気かなって思ってLINEしてみた」

「久しぶりに女友達からLINEが来たから『どうしたの?』って聞いたら、『とくになにもないんだけどね~!元気かなって思ってLINEしてみた!』と言われた。
予想外の答えにドキッとしました」(28歳男性/営業)

気になる彼にLINEしようと、アレコレ理由を探す女性もいるでしょう。

しかし、理由によっては「急に連絡してきて謎だわ……」と彼にスルーされることもあるでしょう。

それだったら、ストレートに「LINEしたくてさ」と伝えたほうが、印象に残りやすくなるようです。

ある程度あなたからの好意を感じれば、彼からデートに誘ってくれる確率もグッと上がりますよ。

「この前言ってた○○だけどさー」

「この間バイト先の子と何気なく『最近寝つきが悪くて』って話をしてたんです。
そしたら後日『寝つきの話さ、私も気になってググったらホットミルクが効果的らしいよ』ってLINEが。
俺のためにわざわざ調べてくれるなんて……。思わずドキドキしちゃったよね」(21歳男性/大学生)

自分の話を覚えてもらえるのって、嬉しいもの。

さらにわざわざ時間を割いて調べてくれたなら、そのやさしさに胸キュンする男性も多いでしょう。

もし彼に「頼んでないのに重いな……」と思われるのが怖かったら、「私も気になっててさ!」と一言つけ加えればOK。

意外な共通点に、彼も親近感を覚えるかもしれませんよ。

本命の彼にだけ送ってみて!

今回ご紹介したLINEは、相手に異性として意識してもらうために効果的です。

そのため、どうでもいいような男性に送ってしまうと「これって俺が好きってこと……?」とややこしくなる恐れも……。

だからこそ上記のLINEは、あくまで「好きな人だけ」に送りましょうね!

(和/ライター)

(愛カツ編集部)