14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、宮崎県にある“ゴミ屋敷”を取材。リポーターに対し、家主が「殺す」などと激昂する場面を放送したが、取材方法に対し視聴者から疑問の声が相次いでいる。

 この日取り上げられたのは、自宅の周りにゴミや自転車、電化製品などが高く積み上げられ、まるで要塞のようになっているゴミ屋敷。本来の自宅よりも何回りも大きくなっていると見られ、そのゴミは道路にまではみ出してしまっていた。

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 VTRでは、番組のリポーターとカメラマンが外からそのゴミ屋敷の様子を撮影していると、家の中から家主が登場。リポーターが話しかけると、家主は「余計なことをするな! 勝手に」「帰れ」と激昂。さらにリポーターが「どうしてこういう風に積み上げられてるのですか?」と何度か質問すると、家主はゴミの中から鉄の棒状のものを取り出して手に持ち、「殺されたいのか?」「殺すぞ」と怒っていた。

 一方で、行政への取材によると、近隣住民からの要望で、まずは道路から片付ける段取りができており、家主にも片付けの意思があるとのこと。また、家主も激昂する直前、「明日片付けに来るんだ、市役所が」と説明しており、それを知らなかったリポーターは驚いた様子を見せていた。

 しかし、この取材の様子にネットからは「勝手に映したらそりゃ怒るでしょ」「突然押しかけたのが悪いのでは?」「怒らせに行って怒らせるってただのマッチポンプ」といった困惑の声が噴出。

 また、すでに片付けが決まっているゴミ屋敷を取材したことに対しても、ネットからは「面白がってるだけ」「行政が介入してるんだからほっとけ」「一方的で独善的」という指摘も集まっていた。

 おそらく許可もなく撮影したことから、激昂したこの家主の男性。不穏な言葉をぶつけてはいたものの、番組の取材方法にも問題があるとの指摘が集まってしまっていた。

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