
1994年に、PCエンジン用ソフトとして発売された『ときめきメモリアル』。その後プレイステーションやセガサターンに移植され大ヒットし、「恋愛シミュレーションゲーム」というジャンルを確立させた作品です。今回は、この「ときメモ」のあるあるを紹介します。
【途中でクリアを諦めたゲーム37.6%「スーマリ」「ドラクエ」「魔界村」】
■お気に入りのキャラは誰だった? 懐かしきときメモのあるあるたち……
●意外と多かった主人公の名前は本名派。(33歳/男性)
やっぱり自分の名前を呼ばれたいですからね!
●誰派かで議論になった。(35歳/男性)
筆者は古式ゆかり派です。
●メインヒロインなのに意外と人気がなかった藤崎詩織。(31歳/男性)
他が個性的でしたし、攻略も難しかったので埋もれがちでしたね。
あのウインクに魅了された男性も多いはず!
●好雄の情報収集能力は異常だ。(33歳/男性)
彼の情報なしでは恋愛は成就できません。
●幼なじみのはずなのに、最初の藤崎詩織の無表情っぷりがひどい。(34歳/男性)
冷たいですよねー。
●テキトーにプレーしていると、どんどこキャラクターが登場して面倒になる。(33歳/男性)
あまり登場させると管理が面倒でしたからね。
●容姿が足らなくて門前払いされる二年目のクリスマスパーティー。(36歳/男性)
そこは安全策としてパラメータの運動を上げておきましょう。外井ならOKしてくれますよ(笑)。
●お気に入りとは違うキャラを攻略しようとするも、結局またお気に入りを攻略してしまう。(36歳/男性)
涙をのんで別キャラ攻略をしましょう……。
●攻略本を買って各キャラクターのバストの成長を覚えた。(34歳/男性)
これはかなりのやり手です。
●どうでもいいときは邪魔してくるくせに、狙っているときほどイベントが発生しない館林見晴。(33歳/男性)
確か衝突イベントもランダムだったんですよね。
●伊集院に電話しまくる。(30歳/男性)
最後の変わりようは必見です。
●藤崎詩織狙いで各パラメーターを高く成長させていると、狙っていないキャラが勝手にこっちを好きになり、勝手に嫉妬し、勝手に爆弾を爆破させる。(35歳/男性)
キャラクターが登場するフラグの管理もしないと大変でした。
●攻略してゲットしたお気に入りキャラのマスコットをプレー画面に付ける。(39歳/男性)
どの位置にぶら下げるかこだわりがありました。
●一度は聞いておきたい好雄の「女々しい野郎どもの詩」。(33歳/男性)
実はいい曲だったりします。
学生時代、相当やり込んだ人も多かったでしょう。
PCエンジン版からもう20年たっていますが、いまだに恋愛シミュレーションのベストに挙げる人もいますよね。プレー経験のある皆さんは、どんなあるあるがありますか?
(貫井康徳@dcp)

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