コナミデジタルエンタテインメントは、11月25日(木)に発売するパワプロクンポケットR「ミニゲーム」が遊べるモードを搭載することを発表した。

 パワプロクンポケットシリーズは『パワフルプロ野球シリーズの姉妹作品で、1999年から2011年にかけて16作品が携帯ゲーム機で発売された。メインモードのサクセスでは、忍者戦国編やRPG風ファンタジー編、電脳野球編などを代表に、奇想天外なシナリオが展開されることが特徴となっている。

 今回発表された『パワプロクンポケットR』の「ミニゲーム」モードでは、シナリオ極亜久高校編」ドリルモグラーズ編」に登場する8つのミニゲームを楽しめる。

流れる音符にあわせてボタンを押す「ドレミファ・ポン!」
サッカー部員をかわしゴールを決める「てけてけサッカー

 また、発売後のアップデートにより「ミニゲーム」モードの複数人プレイと、サクセスなどで育成した選手をさらに育てる「俺のペナントモードが追加されることも明らかになった。

 「俺のペナント」モードでは、架空の球団で争うペナントレースを行うことができる。「サクセス」や、新たな育成モードサイバーバル」で育てた選手をさらに成長させることができるようだ。

 『パワプロクンポケットR』は、Nintendo Switch向けに11月25日の発売を予定。
 早期購入特典として、ゲームボーイアドバンスで発売されたパワポケダッシュNintendo Switchで遊べるようになるダウンロードコンテンツなどが用意されている。

『パワプロクンポケットR』公式サイトはこちら