インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、ビデオ会議ツールZoom」を幅広く活用できる入門書『できるZoom ビデオ会議やオンライン授業、ウェビナーが使いこなせる本 最新改訂版』を2021年9月22日(水)に発売します。


■「Zoom」の幅広い機能を安心・安全に使いこなせる入門書
急速に拡大したテレワークリモートワーク、オンライン授業などを支えるツールとして、広く利用されている「Zoom」。WindowsやMac、Chromebookといったパソコンのほか、スマートフォンやタブレットなどのさまざまなデバイスで利用できるため、個人や企業問わず、定番のビデオ会議ツールとして定着しています。多くの人に利用されている一方で、ここ数年で急激に浸透したツールのため、ビデオ会議中に相手に迷惑をかけていないか、セキュリティに問題ないのか、などといった不安を抱く人もいることでしょう。

このような市況を受けて、Zoomの幅広い機能を分かりやすく、丁寧に解説した『できるZoom ビデオ会議やオンライン授業、ウェビナーが使いこなせる本 最新改訂版』を刊行いたします。本書ではビデオ会議に必要な機器や設定、安全に使うためのセキュリティ対策もしっかり紹介しているため、初めてでも安心してZoomが使えるようになります。

■さまざまなデバイスで利用する方法が身に付く
Zoomはパソコンやスマートフォン、タブレットなど、さまざまなデバイスで利用できるのが特徴の1つですが、デバイスによって一部の操作が異なります。本書では、画面遷移が異なる操作は、複数のデバイスで手順を解説しています。幅広いデバイスに対応しているため、読み手の環境を選びません。
さまざまなデバイスでZoomを利用できる


■ビジネスシーンで役立つ使い方も掲載
対面での会議と異なり、ビデオ会議では画面越しで相手とやり取りするため、話し手の意図や説明が伝わりにくいことがあります。本書では、円滑な会議にするために役立つ機能も多数解説しています。背景にプレゼン用のスライドを設定する方法や、参加者のパソコンをリモートで操作する方法など、スムーズにコミュニケーションを進めるノウハウも身に付きます。
情報を的確に共有しながら会議を進める方法が分かる


■「ウェビナー」の開催方法も分かる!
「ウェビナー」はインターネット上で開催される動画を使ったセミナーのことです。Zoomの有料機能を使うと、多くの参加者を集めた説明会や講演会、オンラインイベントなども手軽に開催できます。本書はウェビナーの開催方法や、ウェビナー中に役立つ機能も多数解説しています。
Zoomならウェビナー向けのさまざまな機能が利用できる


■本書で分かる知識の一例
  • Windows、Mac、Chromebook、iPhone、iPad、Androidの各環境での初期設定
  • 必要な機材と動作確認の方法
  • ビデオ会議の始め方
  • 映像の見え方の変更やバーチャル背景の設定
  • ビデオ会議の録画
  • チャットやリアクション、ホワイトボードなど、会議を円滑化する機能の使い方
  • 参加者を任意の数に分けてグループワークを行う方法
  • ZoomとGoogleカレンダーを連携させる方法
  • ウェビナーの参加登録ページの作成方法
  • ウェビナーの参加者からアンケートを取る方法
  • ウェビナー中、参加者の質問に回答する方法

■書誌情報
書名:できるZoom ビデオ会議やオンライン授業、ウェビナーが使いこなせる本 最新改訂版
著者:法林岳之・清水理史&できるシリーズ編集部
定価:1,738円(本体1,580円+税10%)
電子版価格:1,738円(本体1,580円+税10%)※インプレス直販価格
発売日:2021年9月22日(水)
ページ数:208ページ
ISBN:978-4-295-01265-8
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295012653/
◇書誌情報:https://book.impress.co.jp/books/1121101048
◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/501265.jpg

■目次
第1章 Zoomの基本を知ろう
第2章 Zoomを使えるようにしよう
第3章 必要な機材を準備しよう
第4章 ビデオ会議をしよう
第5章 ビデオ会議を円滑化しよう
第6章 ビデオ会議の便利な設定を知ろう
第7章 ウェビナーの開催方法を知ろう

■著者プロフィール
法林岳之(ほうりん たかゆき
1963年神奈川県出身。パソコンのビギナー向け解説記事からハードウェアのレビューまで、幅広いジャンルを手がけるフリーランスライター。「ケータイWatch」などで連載中。
清水理史(しみず まさし)
1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心にOSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。「INTERNET Watch」にて「イニシャルB」を連載中。

■できるシリーズについて
https://dekiru.net
「できる」シリーズは、画面写真をふんだんに使い、操作の流れを紙面に再現した入門書の元祖です。操作に必要な「すべての画面」と「すべての手順」を紙面に掲載しているので、パソコンやインターネットの操作に不慣れな方でも簡単に操作や知識を身に付けられます。楽しみながら操作を学べるように、各レッスンにストーリー性を持たせ、章ごとに知識が身に付く構成になっています。おかげさまで「できる」シリーズは、刊行開始から25周年を迎え、シリーズ累計7,500万部を突破しました。

以上

【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

配信元企業:株式会社インプレスホールディングス

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