ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタバルセロナ入団当時を振り返った。

スペイン東部のアルバセテ出身のイニエスタは、8歳の時に地元のアルバセテ・バロンピエの下部組織に入団。ここでサッカー選手として成長すると、12歳の時にバルセロナのラ・マシアに加入した。

バルセロナでは、下部組織時代も合わせると22年間もプレー。数々の栄光を掴み取った後、2018年から神戸でプレーしている。

そんなイニエスタは16日、自身のインスタグラムを更新。ラ・マシア入団当時の2枚の写真とともに「25年前、人生で最も重要な一歩を踏み出し、ラ・マシアに入った。こうして、FCバルセロナでの私の素晴らしい、特別な冒険が始まった」とスペイン語と日本語で綴った。

現役引退後のバルセロナ復帰願望を度々口にしているイニエスタ。直近ではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの退団に際してコメントしていたが、今なお古巣への愛情は変わらぬようだ。

また、イニエスタは17日にも自身のインスタグラムを更新。神戸のユニフォーム姿の写真とともに「今回も頑張ろう バモス ヴィッセル神戸!」と綴り、18日に行われる明治安田生命J1リーグ第29節の北海道コンサドーレ札幌戦に意気込んでいる。



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