兵庫県宍粟市で、パチンコ店の従業員を脅したとして、72歳アルバイトの男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れが広がっている。

 男は18日午後4時15分頃、宍粟市内のパチンコ店を訪れると、32歳の男性従業員に対し、「おまえやってもうたる」「刺し殺したる」などと声をかけた疑いが持たれている。警察によると、男はこのパチンコ店に客として訪れていたが、台を強く叩く、ゴミを散らかすなど問題行動が相次いだため、2週間前に出入り禁止になっていた。男はこの措置を不満に思っていたそうで、「納得できず、腹が立った」と話しているという。

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 パチンコ店店員と客とのトラブルは多々発生している。2021年3月には神奈川県相模原市パチンコ店で、マスクをせずに来店した35歳の無職男に従業員2人がマスクを着用するよう促したところ、男が拒否したうえ逆上し蹴る殴るなどの暴行を加え、逮捕された。

 さらに、昨年3月には埼玉県行田市内のパチンコ店で、当時56歳の無職男が1階の男子トイレトイレットペーパーライターで火をつけ、放火しようとしたとして逮捕されている。この男は動機について、「パチンコに負けた腹いせで火をつけた」と話していた。このほかにも窃盗など、さまざまな事件が発生している。

 またも発生したパチンコ店を舞台とした事件に、「そもそも出入り禁止になったのはルールを守らないから。72歳にもなって、何をしているのか」「クズとしか言いようがない」「パチンカスと言わざるを得ない。お猿さん並の頭」と厳しい声が相次いでいる。

 パチンコを「する・しない」は自由だが、店や社会のルールを守れない人間は、やる資格がないと言われても致し方ないだろう。

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