2021年9月17日に告示された自民党総裁選(29日投開票)に立候補している高市早苗前総務相(60)が9月20日、自身の支持者の言動に批判を超えた「罵言雑言」が見られると、自制を求めるようツイッターで発信している。

「誹謗中傷や恫喝や脅迫によって確保される高市支持など...」

高市氏は20日夜、総裁選をめぐってツイッターに「皆さま、日々応援いただき重ねて感謝申し上げます」から投稿を始め、「告示も無事に過ぎ、各候補者と共に政策議論を毎日行える有意義な時間を過ごしております。自民党の良さは、党内で遠慮なく意見を交わし、決まれば一致団結して前に進めるところです」と告示後の情勢を報告した。

しかし続けて、

「悲しいことに私の元に、高市支持者が他候補への政策批判を超えた罵詈雑言を発する行動があると多数報告を受けております」
「総裁選は議論していく場でもあり、例え正反対の意見であっても尊重しあう場です。各候補者も、その支援者も決して敵ではありません」

と支持者の言動について投稿、「他候補への誹謗中傷や恫喝や脅迫によって確保される高市支持など私は要りません」と自制を求めた。

そして、

「丁寧な政策説明を行い、理解促進をし、支持を得ることができる。そうしたリーダーがいま、求められています。是非、皆様も良い総裁選になるよう、ご協力をよろしくお願いいたします」

と総裁選で議論が深められるよう協力を求めている。

総裁選出馬会見時の高市早苗氏