地元の公園に遊びに来たゴールデンレトリバーの子犬は、その公園に来ていた犬のなかで一番大きなロットワイラー犬に興味を持ったようだ。
仲良しになりたくて、ロットワイラーの気をひこうと、体をすり寄せ積極的にアプローチを仕掛けていく。
ロットワイラーの方は、突然の猛烈アタックに戸惑っているようで、どう対応していいかわからない感じだ。
【画像】 公園で一番大きな犬と仲良くなりたかったゴールデンの子犬
アメリカ、ミネソタ州ミネアポリスで暮らすエリン・トポルスキーさんは、2頭のゴールデン・レトリバーを飼っている。お兄さん犬のウィニーと、生後5か月の子犬のサリーだ。
その日常をTikTokやInstagramでシェアしている。
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ある日、近所の公園に遊びに行った時のこと、子犬のサリーは公園にいるなかで一番大きな犬、ロットワイラーに釘付けになった。
どうしても友達になりたかったようで、子犬のあざとかわいらしさで積極的にアプローチを試みる。
子犬のアプローチに戸惑うロットワイラー
サリーはロットワイラーのそばに密着。クゥンクゥンと鼻をならし、顔を近づけながら、友達になりたいアピールを開始する。
ところが、ロットワイラーの方はというと、これまでこんなことをされたことがなかったかのようでかなり戸惑っている。
気まずくなっているのだろうか、とりあえず無視することにしたようだ。
だが無視されても諦めないサリーは、何度も何度でもアプローチしてくる。しまいにはゴロンと横になり尻尾をふりながらお腹を見せる始末。
このロットワイラーは公園で最も大きな犬で、ボス的存在なのだそうだ。サリーは公園でロットワイラーを見かけると、積極的にアプローチを仕掛けているそうだが、毎回振られてしまうという。
だが子犬のかわいらしさに陥落するのは時間の問題なのかもしれない。そのうちサリーも大きくなることだし、2匹が仲良く遊んでいる姿が近々公開されることを期待しちゃうのだ。
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