パラグアイ代表GKのホセ・ルイス・チラベルト氏がパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシからの贈り物に感謝している。

かつてパラグアイ代表のゴールを守り、時にフリーキックやPKのキッカーを務める姿も印象深いチラベルト氏。2004年に現役を引退し、56歳を迎えた今は、母国の大統領選への出馬を示唆するなど、第2のキャリアを歩んでいる。

そんなチラベルト氏は22日、自身のツイッターを更新。「プレゼントをありがとう、レオ。あなたの迅速な回復を祈っています」というコメントとともに、アルゼンチン代表のメッシのサイン入りユニフォームを掲げた写真を投稿した。

チラベルト氏は、過去に「リオネル・メッシサッカー史上最高の選手。彼が引退したらとても寂しい。彼に感謝する必要がある」とコメントするなど、以前からメッシを崇拝。現役時代の多くをアルゼンチンのクラブで過ごしたということもあり、喜びもひとしおのようだ。



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