飼い主さんが作った抱っこひもに包まれた子猫がTwitterに投稿され、そのいとおしさあふれる姿が注目を集めています。

【画像:保護した子猫】

 片手に収まるほど小さい生後2週間の「福丸」くんがうずくまっていたのは、車が行き交う道路の真ん中でした……。それから2日ほどが経過したこの日、福丸くんはモフモフであたたかな袋の中にいました。顔を出して見上げれば、すぐそこに飼い主さんが見えます。

 道路で立ち往生していた福丸くんを保護し、お世話してくれる優しい飼い主さん。福丸くんはうるんだ瞳で真っすぐに見つめています。

 しばらくすると、中に潜り込んで……、またヒョッコリ。顔を出しては安心したような表情を浮かべ、また中で丸くなるという行動を何度も繰り返します。

 この抱っこ紐は、ミルクを飲ませたり排泄を促したりと福丸くんに付きっきりの飼い主さんが、お世話と家事が両立できるようにと作ったもの。100円均一で販売されているポーチをアレンジしたそうです。

 機能性抜群ですが、たった1つだけ注意点が。それは……強い中毒性。飼い主さんも「えいえんに下ばかり見ちゃう」と話している通り、あたたかな風合いの袋から福丸くんが純粋無垢な眼差しを向ける光景は、目にする人の心を鷲づかみに。

 Twitterには、「安心しきってるのが伝わって来ます」「暖かいし ママのお顔みえて淋しくないし 最高」「心が洗われました」「小さな命救ってくれて本当にありがとう」といったコメントが寄せられています。

 袋の中にいると福丸くんは落ち着くようで、おとなしくしているとのこと。抱っこひもを作った翌日からミルクを飲む量が増えたそうで、力強さも出てきたようです。後ろ足で踏ん張ることできるようになったり、動きが素早くなったりと、スクスク成長中! 

 日々できることが増えていく福丸くんの様子を、飼い主さんはTwitterで公開しています。

 なお、福丸くんには猫ちゃんやワンちゃんの家族がいますが、ウイルス検査が終わるまで触れ合いはおあずけ。一緒に遊べる日を待ちわびるような様子も目にすることができます。

画像提供:なず マナDC(@ianpoke210)さん

見上げれば飼い主さん