俳優の中村倫也(34歳)が、9月25日に放送された特別番組「劇団☆新感線 最新作『狐晴明九尾狩』がいよいよ大阪に!」(朝日放送)に出演。ハマっているオンラインゲームについて語った。

劇団☆新感線公演「いのうえ歌舞伎 狐晴明九尾狩」に出演する、向井理吉岡里帆と共に同番組に出演した中村。舞台で陰陽師役を演じることにちなみ、“陰”の部分を聞かれると、「僕はオンラインゲーム。いろんなのあるじゃないですか、今」「この何か月かハマったゲームがありまして、それが銃を拾って殺し合うという、それをずっとやってますね」と答える。

自宅にいるときはほぼ遊んでいるそうで、「少しでも多く弾を当てられるように、ということにハマりましたね」とコメント。きっかけは「友だちに『これ面白いよ』って何人か同時期に言われて、じゃあやってみるかってやったら、最初全然上手くできないじゃないですか。ボコボコにされて。悔しくて遊び続けてたら、なんとなく初心者は脱却したくらいな今なんですけれど」と語る。

また、遊び方は「友だちとかとパーティー組んで遊ぶときもあれば、一人でフラッと入って全然知らないオンライン上の人とチームになって遊ぶこともあります」とのこと。「全然知らない、お互いにコミュニケーション取れない、ボイスチャットも無ければというときに、『なんでだよ!』って思うことをする人が居るわけですよ。たまに。そうするとずっと文句言いたくなります。信じられない」と、イラッとくる人も中にはいるという。

そして、「なんかわかんないけど、ずっと同じ仲間なのに、撃ってくるヤツがいるんですよ。迷惑行為」とイラッとくる具体例を明かすと、吉岡は思わず「やだ……悪質ですね」とコメント。そういうときには、中村は「ボイスチャットをオンにして『なんすか?』って言うと大人しくなるんですね、だいたいそういう人」と語った。