なるべく毎日出題、「難読漢字クイズ」でお勉強。今日の問題はこちらです。

【次の問題】「毬藻」の読み方は?

●問題:「笏」の読み方は?

●答え

 笏:しゃく

 おじゃる丸聖徳太子が手に持っている、あの木の棒でおなじみ。もともとは“儀式の式次第などをメモしておくカンペ”のようなものだったとか。

 どのへんが難読かというと、「笏」という字にはもともと「こつ」という読み方があるのだが、昔のえらい人たちは「骨」と同じ音になるのを嫌がり、“あの木の棒”の長さが1尺ほどであったことから「しゃく」と呼ぶようになったのだとか。つまり「笏」と書くけど、読みは別の漢字「尺」に由来するというわけ。

 ちなみに、現在でも「笏=こつ」と読むパターンは残っていて、「支笏湖温泉」(しこつこおんせん)というと北海道千歳市の観光地になる。