2021年自民党総裁選候補者

(左から)河野太郎氏、岸田文雄氏、高市早苗氏、野田聖子

 自民党総裁選挙は29日午後、東京都内のホテルで投開票され、菅義偉総裁の後任に岸田文雄 前政務調査会長(64)が選出されました。

 総裁選には河野太郎 規制改革担当大臣(58)、岸田文雄 前政務調査会長(64)、高市早苗 前総務大臣(60)、野田聖子 幹事長代行(61)の4氏が立候補。国会議員382票と党員・党友による地方票382票の計764票で争う1回目の投票では、いずれの候補も過半数(383票)を獲得できず、岸田氏と河野氏の上位2人が決選投票に進みました。

 国会議員382票と地方47票の計429票で争った決選投票では、岸田氏が257票、河野氏が170票を獲得し、岸田氏が第27代自由民主党総裁に選出されました。

 今後の主な政治日程は、来月4日に臨時国会が召集され、同日中に衆参両院で首相を決める首班指名選挙を実施、第100内閣総理大臣が誕生します。新首相が組閣や所信表明を行った後に衆院を解散すると見られ、いよいよ総選挙へ突入することとなります。

■1回目の開票結果

 
合計
議員票
地方票
河野太郎
255
86
169
岸田文雄
256
146
110
高市早苗
188
114
74
野田聖子
63
34
29

決選投票の開票結果

 
合計
議員票
地方票
河野太郎
170
131
39
岸田文雄
257
249
8
※写真はイメージです