2月5日に入籍した徐若〓(ビビアン・スー/〓は王へんに宣)の挙式の日取りが明らかに。6月28-29日で、会場はバリ島を選んだそうだ。地元台湾での披露宴は、7月を計画している。

 ビビアンの夫となったのは、シンガポールで海運会社を営む李雲峰(ショーン・リー)氏。結婚式や披露宴についてビビアンは、詳細を公表する予定はないが俳優の任達華(サイモン・ヤム)が口をすべらせ、メディアにキャッチされた。離婚歴のある夫リー氏と前妻との娘が、花嫁のビビアンのために花をまくフラワーガールを務める、といううわさもあるようだ。バリ島ではプライベートで式を執り行い、メディアの取材は7月に台湾で対応すると決めたらしい。

 ビビアンのほかにも、女性スターの結婚が続く今年の台湾芸能界。蘇慧倫(ターシー・スー)は3月18日北海道で、また許茹芸(ヴァレン・シュー)は6月にソウルでの挙式を予定している。またビビアンを筆頭に、離婚歴があり子どもがいる男性を選ぶ中華スターは少なくなく、過去に李心潔(アンジェリカ・リー)や李〓(ココ・リー/〓は王へんに文)が子持ち男性とゴールインした、と伝えられた。

 ビビアンの夫リー氏は、2人の娘を持つバツイチ男性。「2人に歓迎されています」と語っていたビビアンだが、義理の娘とはどのような関係を築くのか注目される。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)(写真は「CNSPHOTO」提供、2013年6月撮影)