「ウェルカムベビープロジェクト(R)」では、地域と企業が一緒につくる、2022年度の出産祝いに入れるプレゼントを募集開始しました。

2016年に横浜市戸塚区で始まったこのプロジェクトでは、これまでに約3200の赤ちゃんの産まれたご家庭に出産祝いをお届けしてまいりました。プロジェクトが生まれてから7年目となる2022年度の出産祝いにつきまして、戸塚地区及び鶴見地区の「プレゼントパートナー協賛」の募集を開始しております。(募集期間2021年9月10日11月30日

応募されたプレゼントの中から、2022年1月に行われる公開選考会において4人の専門家によって選ばれたものが、横浜市戸塚区および鶴見区在住の出産家庭へ「出産祝い」として届けられます。(申込希望制)

昨年度は、11の企業、商店会・そしてまちの皆様からのお祝い品を各ご家庭にお届けし、「家族以外からのおめでとうがこんなに嬉しいなんてしらなかった」「落ち着いたら実際に行けるのが楽しみになった」といったご感想をいただくなど、コロナ禍で対面での交流が難しい今だからこそ、贈り物から地域の中で新たなつながりを感じられることが、子育て中の方々にとっては大きな応援になっています。

出産祝いは赤ちゃんが初めてうけとるプレゼント。これから産まれる赤ちゃんにとっての初めての思い出になっていただける方、まちで産まれた赤ちゃんへまちからの「おめでとう」の気持ちを一緒に届けてけいただける方々のご応募を心よりお待ちしています。

【募集要項の確認申込用紙のダウンロード】
プロジェクトホームページ https://welcomebabyjapan.jp/ をご覧ください。
※「プレゼントパートナー」はウェルカムベビープロジェクトを応援していただく「協賛」の枠組みとなります。運営費(3万円とプレゼント原価)をご協賛ください。

【ウェルカムベビープロジェクトについて】
「まち全体で赤ちゃんの誕生をお祝いし、子育てを応援できる社会になること」を目指しているプロジェクトです。
NPO法人こまちぷらす、及びヤマト運輸株式会社神奈川主管支店が、横浜市が実施しているヨコハマ市民まち普請事業を通して知り合い企画を共に練り、行政や地域住民とも協議を重ねながら立ち上げました。赤ちゃんと家族をお祝いする気持ちをこめて、地域と企業から「出産祝い」をお送りすることを2016年に横浜市戸塚区においてスタートし、2018年からは横浜市鶴見区、2020年度からは千葉県松戸市でも取り組みがはじまりました。(詳しくはプロジェクトHPを御覧ください)

【プロジェクトの様子】
2021年9月17日放送 NHK首都圏ネットワークで放送された党プロジェクトの取り組みがNHK首都圏ナビのページにWEB記事として掲載されました。プロジェクトの雰囲気や受け取った方の様子を是非こちらの記事からご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210924a.html

配信元企業:特定非営利活動法人 こまちぷらす

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