何歳からが「おばさん」なのか?……それは、人によって答えが違うもの。

平均年齢が若い集団にいると、20代でもおばさんキャラになってしまうこともありますからね。

しかし、なにも好き好んで「おばさん」にならなくてもいいのです。

年齢なんかに囚われるのがそもそも時代遅れのいま。

自然と発しているその言葉のせいで、周りから「おばさん」認定されないうちに、どんな言動がおばさんっぽいのかチェックしておきましょう。

男性から即「おばさん」認定される一言をご紹介します!

「若いっていいな」

「彼女と会話していると、『後輩が彼と海に行ったらしい!若いっていいな』『〇〇が飲み会でオールしたんだって!若いっていいよね』などと言っているのが妙に引っかかります。
そんなに年齢を気にしなくてもいいのに」(33歳男性/建設業)

無意識に「若いっていいな」という言葉を多用している人は要注意!

若い人と違って自分はおばさん、とみずから線引きしているようなものです。

数年しか離れていない後輩や、同年代の人を指してそのような発言をしてしまうと、かなりおばさんくさい印象を与えてしまいますよ。

同様に「今どきの若い子って」と言うのも、自分は若くないと公言しているようなものです。

「体力が落ちた」

「肩が痛い、腰が痛いなど体の不調の話題ばっかりの同期なんですけど、遊びや飲み会も、なにかと体が老化したと理由をつけて動きたがりません。
なんでそんなにいつもフットワークが重いの?もう老人なの?と突っ込みたくなる」(23歳男性/大学院生

「若い頃に比べて体力が落ちた」という理由で行動を起こさない、ほかの人に代わりに動いてもらう、そんなことはありませんか?

フットワークが重い人は、おばさんレッテルを貼られてしまうかもしれません。

「もう年だから」

「職場の先輩と、最近お酒に酔いやすいという会話をしていて、しきりに『もう年だから』と言っていたのが印象に残っています。

年齢は僕とそんなに離れていないはずなのですが、すごく年上に感じちゃいました……。年だから、ってセリフは破壊力ありますね」(26歳男性/会社員)

「もう年だから……」はたとえ本当は若くても、相手におばさんくさい印象を与えてしまいます。

「もう〇歳だから」というのも同様で、自分をおとしめるようなもの。

「もう」ではなく「まだ」と、いつまでも気持ちを若々しく保ちたいものですね。

自己認識を変えよう!

実際の年齢がどうというのではなく、自己評価が「おばさん」になっている人に、男性はそのまま「おばさんらしさ」を感じてしまうようですね。

自分のことをどう認識しているかは、そのまま周りからの評価にもつながります。

どうか自分を卑下することなく、年齢に囚われない生き方をしてくださいね。

そうすることで、いつまでも素敵な恋愛が楽しめるはずです。

(愛カツ編集部)

リサイクルイラスト324加工5