10月11日(月)に濱田岳が主演を務める「じゃない方の彼女」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第1話が放送される。同作は秋元康が企画原作を務めた、家族でも見られる不倫コメディー。

【写真を見る】魔性系女子大生・山下美月“怜子”に翻弄される濱田岳“雅也”

このドラマは、どこにでもいる普通の人生を送ってきた“じゃない方”の男性にスポットライトを当て、妻“じゃない方”の女子大学生との不倫を描く。大学准教授の小谷雅也(濱田)は、大学生の野々山怜子(山下美月)と偶然の出会いが重なり、道ならぬ恋の沼にはまっていく。

恋愛経験は少ないが、愛する妻と娘に囲まれた幸せな家庭を持つ真面目な男・雅也を濱田岳、雅也の大学の学生で図らずも周りの男性を虜にしてしまう魔性な魅力を持つ女子大学生・野々宮怜子を乃木坂46山下美月優柔不断な雅也を引っ張る年上の妻・麗を小西真奈美が務める。

また、雅也の大学時代の先輩・片桐修一を山崎樹範、怜子の中学からの幼なじみ・橋本彩菜を東野絢香、怜子と同じ大学で彩菜の彼氏・後川誠を豊田裕大が担当。

そして、雅也と麗の愛娘・沙織を宝辺花帆美、恋愛小説家で雅也の母・弘子をYOUが演じる。

第1話(10月11日放送)あらすじ

特別目立つことのない人生を送ってきた、いわゆる“じゃない方”の男性で、大学で日本史の准教授をしている小谷雅也は、美人な妻・麗(小西真奈美)と小学生の娘・沙織(宝辺花帆美)に囲まれ、何不自由ない日々を送っていた。

そんなある日、麗に買い出しを頼まれ向かったスーパーマーケットでエレベーターの中に閉じ込められてしまう。困惑していると、そこで偶然、野々山怜子という女性と出会う。去り際の天使のような微笑みに雅也は戸惑う。

その後、2人はある場所で偶然に再会。偶然が積み重なっていく2人に怜子は「偶然が3回、続くと、奇跡が起きるらしいですよ」と言い、距離を縮めてくる。何とか理性を保とうとするものの、怜子の天然魔性な言動に翻弄され、その魅力にどんどん引かれていってしまう。

公式Twitterなどで見ることができる予告動画では、「先生って呼ばなくてもいいですよね?」と語り掛ける怜子や、雅也と怜子が手をつないで歩く姿が公開されている。SNSでは、「魔性感がたまらん」「もう怜子沼に落ちてます」「まーくんじゃないけどドキドキしちゃった」などのコメントが上がっている。

「じゃない方の彼女」第1話が10月11日(月)に放送!/(C)「じゃない方の彼女」製作委員会