西野七瀬が主演する、テレビ朝日との共同制作ドラマ『言霊荘』が10月9日(土)に放送開始し、ABEMAオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』の1.5話も配信された。



発した“言葉”がすべて現実になる…?『言霊荘』は、とある女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に住む女性たちの放った言葉が現実になり、“言霊”という“人ならざる者”に住人たちが翻弄されていくという、次の展開がまったく予想できない、前代未聞のスリリングな美しい禁断のホラードラマ。


底辺“ViewTuber”の主人公・歌川言葉(西野七瀬)。友人の作詞家・阿木紗香(三吉彩花)の紹介で女性限定アパートへ移り住むことに。引っ越し祝いで盛り上がる中、紗香が手掛けた曲がヒットチャート入りしたとの朗報が。紗香は、評価されたことは喜ばしいが、男性歌手と男女間のすれ違いがあったことから、悔しさを吐露し「知らない世界に消えて欲しい」とつぶやく。するとその直後、男性歌手が突然苦しみ出し、言葉通りに謎の死を遂げてしまう…。後日、いまだ衝撃の出来事に動揺する紗香をコトハが元気づけていると、自称“霊能者”を名乗る男・中目零至(永山絢斗)が登場。身の回りに大きな異変を感じている紗香の“除霊”を3人で行うこととなったが…。


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「怖いの嫌いだけど、怖面白い!」「展開が早すぎてドキドキした」「今まで見たことないタイプのホラー」「怖いけど、なぜか続きが気になる…」などSNS上で大きな反響を呼んだ初回放送。ラストに紗香の身に起きたまさかの展開には、「これは想像してなかった」「鳥肌立った…」「言霊って怖いな」など衝撃の声が多く寄せられた。また、底辺“ViewTuber”という、西野の魅せる新たな一面や、永山とのテンポ感のある息の合った掛け合いに「チャンネル登録していいですか?」「なぁちゃんのキャラが新鮮!」「言葉遣いが乱暴で可愛い!」「コトハがレイシに強い口調で話すところが好き!」「2人のコンビ、推せる」など支持の声も寄せられた。さらに西野、三吉に加え、6号室の住人・内田理央や5号室の住人・石井杏奈らと引っ越し祝いの女子トークを繰り広げる様子には、「全員、顔面偏差値高すぎる…美しすぎる…」「まさに眼福」「こんなアパート存在したらいいのに」など興奮の声も寄せられたほか、「皆怪しく見えてくる」「ひとりずつ消えていくの?」「誰の仕業?先の展開が読めなさすぎる」など、発した言葉が現実になる、謎の現象の正体への憶測や今後の展開に期待の声も寄せられた。


また、ABEMAオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』も配信開始。三吉彩花に隠された恋仲からの“裏切り“とは…。男性歌手が亡くなった後、謎の声が聞こえるようになったり、何者かが見えるようになるなど、怪奇現象に見舞われるコトハの友人で作詞家の紗香。実はその男性歌手と紗香は、作詞を提供するビジネス相手でもありながら、恋仲でもあったのだった。紗香が書いた作詞が売れ出した途端、俺のおかげで認められたと主張する男性歌手に、「あなたの心を理解してるのは私しかいない」と訴えるが、「俺の前から消えろ」と突き放され…。本編の1.5話として配信が開始された『ある視点~もう一つの言霊荘~』では、紗香の裏に隠された過去や、知られざる恋仲への想いが映された。「実はこんな関係だったんだ…」「本編とセットでもう一度見たい」「裏切り、壮絶すぎる」という声や、本編よりもさらに怖さが増した描写に「思わず声出た!震える…。」「怖いけど、ハマる」など怖さに怯えながらも、なぜか続きが気になるという声が寄せられた。


西野をはじめとした実力派人気女優陣が集結、秋の夜長にぴったりの2021年秋のテレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』の第1話は「ABEMA」にて無料独占見逃し配信中。さらに、ABEMAオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』の第1.5話も独占配信を開始。合わせてチェックしよう。


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第1話あらすじ】

底辺ViewTuber(動画配信者)の歌川言葉=コトハ(西野七瀬)は、ずっと狙っていた超格安優良物件の女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の7号室に空きが出て、友人で1号室に住む作詞家・阿木紗香(三吉彩花)の紹介で入居できることになり喜ぶ。引っ越し当日。コトハは、紗香や6号室に住む編集者・渡邊瞳(内田理央)に手伝ってもらいながら作業を終え、引っ越し祝いを始める。盛り上がっていると、紗香が作詞を手掛けた歌手の曲がヒットチャート入りしたと、配信番組から流れてくる。作詞家として成功することを目指していた紗香を見てきたコトハは自分のことのように喜ぶが、当の紗香はなぜか複雑な表情を見せる。聞くと、その男性歌手とは男女間での仲違いがあったようで、紗香は、自分の詞が世に出ることは嬉しいが一方では悔しさを吐露し、「知らない世界に消えて欲しい」とつぶやく。するとその直後、歌唱中の男性歌手は突然苦しみ出し、紗香の言葉通りに謎の死を遂げてしまう…!


後日、いまだ衝撃の出来事に動揺する紗香をコトハが元気づけていると、突然ある男が歩み寄ってくる。自称“霊能者”を名乗るその男・中目零至=レイシ(永山絢斗)は、紗香から邪気が漂い、アパートには霊気が宿っていると言い、身を守るために高額なお守りを勧めてくる。コトハは霊感商法だと考え追い返そうとするが、紗香は自分の部屋を視て欲しいと懇願。その緊迫した表情から本物の怪現象だと悟ったレイシは、自身の叔母で除霊の力を持つ女性宮司・岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)を頼るが…?コトハとレイシはこの一件をきっかけに、アパート内で発した言葉が次々と現実になるという怪奇現象に巻き込まれ、《言霊》に翻弄されていく――!


【第2話あらすじ】

歌川言葉=コトハ(西野七瀬)の友人で1号室の住人・阿木紗香(三吉彩花)が、アパート内で謎の死を遂げた…。そのことで、隣の2号室に住む議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)に疑いの目を向けたコトハは、栞が外出するのを見届けると、中目零至=レイシ(永山絢斗)を巻き込んで栞の部屋に入り込み、栞のパソコンから思いがけないメールを発見する。その一方、ジャーナリスト・島谷進次郎(マギー)から、贈収賄の疑いをかけられ執拗に追われていた栞は、「記憶にありません」と政治家の秘書らしく言い逃れるが、やがてその言葉が自分に降りかかり、発した言葉の通り、紗香の一件や、コトハの存在までも記憶からなくなってしまう!そして悲劇の連鎖は止まらず……記憶をなくした栞に、さらなる恐ろしい事態が襲いかかる――!!


テレビ朝日×ABEMA共同制作 『言霊荘』 

10月9日スタート 毎週土曜 よる11:00~11:30 テレビ朝日系24局
「ABEMA」では、地上波放送終了後より無料独占配信


■ABEMA新作オリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』

10月9日(土)地上波放送終了後よりABEMAで独占配信
(1.5話・3.5話・5.5話・6.5話・8.5話・10.5話の全6話配信)


(C)テレビ朝日AbemaTV, Inc./MMJ

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