タレントの若槻千夏が11日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。昨今増えている“エンドレスイヤホン”に苦言を呈した。
■若槻が気になった時事ネタ
不定期特番として放送されてきた『女が女に怒る夜』の後継番組。今年女性が気になったさまざまな時事ネタについて、ざっくばらんに語り合う。
その中で、若槻がトークテーマとして掲げたのがエンドレスイヤホンだった。
■「1分以上話すときは外して」
「最近すごいワイヤレスイヤホンが普及して、みんなつけてるじゃないですか。あれをつけたまま人と話す人が増えたんです。もうずっと。お前さっきからイヤホンつけてるけど耳なん？ みたいな」と会話中も常に装着している人がいるとのこと。
「さすがに1分以上話すときは外してほしい。昔で言うと『食事のときは帽子を外しなさい』みたいな。口うるさいのかなって思うけど…」と切実に訴えた。
■女性陣は共感
若槻が指摘したマナー違反。共演者の女性陣からも共感の声が。
作曲家の草野華余子は、店員に対し「失礼じゃないかな」と思うため、買い物をして会計する際もイヤホンは外すという。モデルの“ゆうちゃみ”こと古川優奈は、エンドレスイヤホンはパリピに多いと持論を述べ、共感を誘った。
■「イヤホンは無線派」2割程度
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10～60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の20.4％が「イヤホンは無線派だ」と回答している。
インターネット上でも、エンドレスイヤホン反対派の声は多く「とりあえずレジでは外してくれ。イヤホンしてるくせに聞き返すな」「カフェに入る時とか注文する時ぐらいイヤホン外せやって思う」「人と話す時くらい取って」「エンドレスイヤホンわっかるーってかこっちの声聞こえてんの？って思う人多いもん」と反響が寄せられている。
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