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武田薬品公式のおくすりレシピが優秀だと話題を集めています。高血圧、脂質異常症骨粗しょう症、不眠症、うつ病が気になる方向けなどレシピが細分化されており、どのレシピも材料や調味料などシンプルで、必要以上に買い足さなくてもいいのも魅力です。それなのに美味しく、簡単に作れるレシピばかりです。今回は、武田薬品のおくすりレシピからうつ病が気になる方向けのレシピを見ながら、実際に作ってみました。

おくすりレシピをみながら作ってみた

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うつ病が気になる方向けのレシピ一覧から、気になるレシピを選びました。

まずは、「即席カップスープで作る簡単リゾット」に挑戦。

材料は、ご飯、即席コーンクリームスープブラックペッパーのみです。

コーンクリームスープの素(20 g)(※筆者の購入したスープは1袋20gでしたので1袋で良さそうです)
熱湯(120 ml程度)
ご飯(100 g)
粗びき黒こしょう(少々)

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作り方は、ご飯の上にコーンクリームスープをかけて、混ぜ合わせるだけで出来るのでとっても簡単です。

袋の表示どおりにスープを作り、ご飯を加えて混ぜます。時間があれば5分ほどおき、黒こしょうをかけていただきます。

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これは、誰でも簡単に作れて、美味しそうですね。

引用:武田薬品おくすりレシピ

続いて「豆苗と豚肉のフライパン蒸し」も作っていきましょう。

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材料は先ほどの簡単リゾットのように、こちらもシンプルです。

豚こま切れ肉(100 g)
豆苗(100 g)
しょうゆ(大さじ1/2 )(※9 g)
粗びき黒こしょう(少々)

作り方は下記の通り……。

1.豆苗は根元を切り、さらに半分に切ります。(キッチンバサミを使えば、包丁いらずです。)
2.冷たいままのフッ素樹脂加工のフライパンに1の豆苗をおき、その上に豚肉をなるべく広げながらおきます。
フライパンの蓋をし、中火にかけ、時々様子を見ながら5〜6分蒸し焼きにします。
3.豆苗がしんなりとし、肉が白っぽくなったら、しょうゆを加えてさっと混ぜ合わせます。器に盛り、こしょうをかけていただきます。

引用:武田薬品おくすりレシピ

まず、冷たいままのフライパンに、根元を切り、さらに半分にカットした豆苗を入れます。

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豆苗の上に豚肉を並べていきます。

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フライパンのフタをして、中火で5分程度、蒸し焼きにしていきましょう。

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そして、豚肉に十分火が通ったら、しょうゆを加えてさっと混ぜ合わせれば完成です。

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準備を含めて、20分弱で2品完成しました。食欲を掻き立てる美味しそうな香りが漂ってきます。お腹が空いてきました。さっそくいただきましょう。

いざ実食!

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まずは「即席カップスープで作る簡単リゾット」をいただきま~す。コーンクリームスープの甘さとクリーミーさをご飯に浸み込んで、美味しいです。

最後にかけたブラックペッパーも味が引き締まるので、いい仕事をしてくれていますよ。ブラックペッパーなしにすれば、小さなお子様が大好きな味でしょう。これは、ハマる美味しさです。

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次に「豆苗と豚肉のフライパン蒸し」をいただきま~す。シャキシャキの豆苗と豚肉のうま味とコクが相性抜群ですね。手軽にこんなに美味しく出来るのは、リピート必至ですね。

それにしても、塩分やカロリー計算もされていて、自分の症状に合ったレシピを選べる武田薬品のおくすりレシピは、手引書として今後も参考にさせていただきたいです。

シンプルな手順かつ、家にありそうな材料というのもポイントが高いです。食卓のレパートリーが増えそうです。ぜひ、皆さんも作ってみてくださいね。

薬といえば、処方箋なしで病院の薬が買える、セルフケア薬局で実際に処方してもらってみたも注目を集めました。

Source:武田薬品工業株式会社



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武田薬品公式おくすりレシピが優秀!うつ病患者さん向けのレシピを実際に作ってみた