街中で目と目が合った瞬間に喧嘩を売られ、その場でチンピラどもをブチのめす。 

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 そんな爽快&爽快でありながら、現実世界では中々遭遇する機会に恵まれない経験が味わえるのが、東日本最大規模の極道組織、東城会の元四代目会長にして、“堂島の龍” と称される伝説の元極道、桐生一馬を初代主人公とするセガの大人気ゲームシリーズ『龍が如く』シリーズの 喧嘩バトル” です。

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 そして、今回ご紹介する『龍が如く6 命の詩。』(以下、『龍が如く6』)(PlayStation 4・Xbox One・PC)は、桐生一馬の最終章と銘打たれ、彼の物語が1つの終着点を迎えた『龍が如く』シリーズの中でも特別な作品であり、これまでの集大成であると言えます。

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 また、桐生一馬から春日一番へと主人公を移した続編『龍が如く7 光と闇の行方』(以下、『龍が如く7』)は、喧嘩バトルとRPGを融合させた新たなバトルシステムが採用されているため、『龍が如く6』は、桐生一馬だけでなく、喧嘩バトルという側面から見ても集大成的作品であると言えます。

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アルティメットヒートモード

 桐生一馬の最終章にふさわしく喧嘩バトルが格段に進化しています。新要素として「アルティメットヒートモード」が追加されるなど、前作のままで満足する気はサラサラないという気概が感じられる『龍が如く6』の喧嘩バトルは、アクションゲームが苦手であったとしてもすぐにハマりこめる位にシンプルな操作性と確かな爽快感を持つ、素晴らしいバトルシステムとなっています。

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 なお、今年の11月9日に発売予定の『龍が如く7外伝 名を消した男』では、再び単独主人公として桐生一馬がプレイヤーの前に姿を現すことが決定しており、従来の喧嘩スタイルだけでなく、古今東西の格闘術に“ガジェット”と呼ばれる装備品たちを取り入れたバトルスタイルでもゲームが楽しめるとのこと。喧嘩バトルの進化はまだまだ留まるところを知りません。

 今回は、この喧嘩バトルを中心に、『龍が如く6』の色褪せない魅力をゲームを取り巻く様々な要素と共にお伝えすることができればと思います。

 ちなみに、そんな『龍が如く6』が最大74%オフの990円で購入できてしまうセールが9月13日(水)より開催中です。安い!

文/DuckHead

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※この記事は『龍が如く6 命の詩。』の魅力をもっと知ってもらいたいセガさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。


様々な組織の思惑が絡み合う、重厚なシナリオ

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 さて、『龍が如く』シリーズを語る上で欠かせない要素と言えば、連続ドラマや映画のようなシナリオの重厚さでしょう。

 桐生一馬の最終章として描かれる『龍が如く6』のシナリオは、これまでの作品の集大成とも言うべき内容となっているのですが、本作のシナリオを理解するためには、過去作の知識がある程度必要になってきます。
 これは、ストーリーがナンバリングタイトルごとに独立したものではなく、一連の続き物となっている『龍が如く』シリーズでは仕方の無い部分ではあるのですが、本作がシリーズ初プレイとなるプレイヤーにとっては、ハードルを上げる要因になり得ます。

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 そこで、『龍が如く6』では、そんなシリーズ初心者やストーリーを忘れてしまったプレイヤーのために、タイトル画面からこれまでに発売されたナンバリングタイトルのあらすじを見ることができるようになっていて、これを読むことで話の概要を簡単に掴むことができるようになっています。
 このあらすじがまた上手い塩梅になっていて、話の大筋はしっかりと理解できるものの、各シナリオで登場する驚愕の事実、核心に触れるような内容については一切語られていないのが良いところ。

 ……まぁ、正直なところを打ち明けさせてもらえるならば、桐生一馬の最終章である『龍が如く6』は、『龍が如く』シリーズで最初に遊ぶ作品としては少々不向きかなと思います。シリーズ各ナンバリングタイトルについては、『龍が如く 極』シリーズやリマスター版などの存在により比較的プレイしやすい環境ですので、まずはそちらから遊ぶのがオススメです。

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 さて、話は変わりまして、ここからは『龍が如く6』のあらすじについてお話していきたいと思います。

 ──極道を辞めカタギになるも、それまでに築き上げてきてしまった様々な因縁から事件に巻き込まれ続けた桐生一馬は、かつて愛した女性の娘であり、家族同然に愛情を注いできた澤村遥を始めとする児童養護施設アサガオで暮らす子供たちのためを思い、全国の極道組織を巻き込む抗争が決着を迎えた後、その過去を清算するために自ら服役する道を選ぶ──。

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 桐生がこの決断に至ったのは、アイドルグループのメンバーとして活動していた遥が、周囲や自分自身へ嘘をつくことの罪悪感から、育ての親である桐生がかつて極道であったこと、そして桐生一馬の家族として生きていきたいという思いを告白し、芸能界を引退したことがキッカケでした。
 彼は、自分のことを家族だと呼んでくれた遥に恥じない人間になるため、服役する選択をしたのです。

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 過去の清算のための服役生活を終えて出所した桐生は、すぐに桐生が経営していた児童養護施設アサガオの子供たちに会うために沖縄へと向かい、無事に子供たちとの再会を果たすことはできましたが、そこに遥の姿はありませんでした。

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 詳しい事情を聞いてみると、育ての親が元ヤクザだという衝撃の告白をしてアイドル活動に幕を引いた遥はマスコミにつけ狙われており、施設にいる他の子供たちに迷惑をかけないようにとの思いから、誰にも行き先を告げずに施設を出ていき、現在は完全に音信不通になってしまったとのこと。

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 そんな遥の消息を掴むため、桐生は昔馴染みの街である神室町へと足を運んで、服役前に親交のあった知り合いを尋ねます。
 しかし、結果は空振り。遥の消息を知るものは誰一人としておらず、手がかりは何一つつかめないまま。

 これは成す術無しかと思われたその時、桐生の昔馴染みである伊達刑事から、遥が神室町の一角で轢き逃げにあい、近くの病院に搬送されたというあまりにも突然すぎる連絡が。それを聞いた桐生は、一目散に病院へ向かいます。

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  思わぬ形で遥の消息こそ掴めたものの、彼女は意識不明の重体。とても話を聞ける状態ではありませんでした。
 衝撃の事態に直面した桐生でしたが、伊達から更なる驚愕の事実を聞かされます。

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 その驚愕の事実とは、彼女、澤村遥は、轢き逃げにあったさいに身を挺して赤子を守っており、その赤子は「さわむらはると」という名札のついた服を持っていたということ。
 遥の証言こそ得られませんが、この「さわむらはると」という赤子が遥の息子であると断じざるを得ない状況の中、あまりの怒涛の展開に、様々な疑問が桐生たちの間に湧き上がります。

 この赤子の父親は誰なのか。遥は失踪していた間、一体どこで何をしていたのか。身を隠すように姿を消した遥は、なぜ知り合いの多い神室町を訪れていたのか。そもそも、この轢き逃げ事故は本当に偶然発生したものなのか……?

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 それらの謎を解き明かすため、桐生は僅かな手がかりを頼りに広島の尾道仁涯町へと向かう……。

 以上が、本作のメインストーリーのおおまかなあらすじ。

 『龍が如く』シリーズ全体を通して言えることではありますが、メインストーリーのシナリオは壮大でありつつポイントポイントで物語が二転三転していくため、見ているものを飽きさせません。

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 そういった点は本作も例外ではなく、遥に関する謎を追いかける過程で、広島の極道組織、かつて桐生が所属していた東城会、中国マフィア、韓国マフィアなどといった様々な組織の思惑が絡み合いながらストーリーが進んでいきます。

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 そして、『龍が如く』と言えば、ストーリーに登場するキャラクターたちが魅力的な人物ばかりだということも、素晴らしいポイントと言えるでしょう。

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 例えば、初代『龍が如く』から登場している、桐生と旧知の仲の警視庁捜査一課刑事、伊達 真。
 彼は桐生とは元極道と刑事という関係性ながらも互いに信頼しあっており、桐生の理解者の1人です。
  
 声優を担当されている山路和弘氏の渋すぎるボイスも相まって、信じられないくらいカッコいいオッサンキャラなんですが、少々ミスが多く、「龍が如くシリーズの正ヒロイン」と呼ばれていたりすることも。そんなところも含めて好きですね。

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 そして、神室町で街金融を営み、他所では融資を断られる客にも金を貸すことから“神室町の駆け込み寺”と呼ばれる男、秋山駿。
   過去作では遥を助けてきた秋山は、本作でも桐生の協力者として登場。遥が持つ多くの謎の解明にあたります。

 タイトルによっては主人公になったこともある彼、声優を担当された山寺宏一氏の落ち着いた声もあって、『龍が如く』シリーズではあまり味わえないような大人な魅力で溢れています。

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 そして忘れてはならないのが、真島の兄さんこと真島吾朗。
 彼は “嶋野の狂犬”と呼ばれた超武闘派であり、長い付き合いの桐生とは幾度となく死闘を繰り広げてきた宿敵のような存在。
 初代『龍が如く』で初登場した時点で、その前面に押し出された狂気と掴みどころのない言動でプレイヤーに対し強烈なインパクトを残した彼は、シリーズ屈指の人気キャラ。

 桐生のことを桐生ちゃんと呼ぶのは彼の専売特許であり、彼の声優を務めた宇垣秀成氏の怪演は一聴の価値アリです。

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巌見兵三

 『龍が如く6』には、彼らのようなシリーズファンお馴染みのキャラクターたちが登場するほか、本作が初登場となるキャラクターたちも多く登場。渋くてカッコいいオッサン&ジジイが大好物である身としては、出てくるキャラ出てくるキャラが魅力的で困ります。

 ……真島の兄さんは、もうちょっと出番が多くても良かったのにと思ってはいるんですけれども。

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左から、藤原竜也氏が演じた宇佐美勇太、宮迫博之氏が演じた南雲剛

 真島の兄さんのファンのうわ言はさておき、『龍が如く』シリーズの特徴であり、大きな目玉となる要素と言えば、フェイスキャプチャーのモデルに芸能人を使用した、芸能人がそのままゲームに登場したかのようなキャラクターが多数登場することでしょう。

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小栗旬氏が演じた染谷巧

 そういったキャラの多くは物語の中心に絡む重要人物であり、モデルとなったご本人が声優を担当されています。
 こうなってくると、その声優としての技量がいかほどのものなのかといったところが気になってくるところですが、そのほとんどが違和感のない演技をされていて驚きます。

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ビートたけし氏が演じた広瀬徹

 そして、『龍が如く6』の芸能人キャプチャーキャラクターの中でもトップクラスのビッグネームであろうお方が、ビートたけし氏。お笑い好き、映画好きとしては避けては通れぬ大御所です。

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 そのモデリングの再現っぷりに驚かされるのはもちろんですが、ゲームの中での映像とはいえ、ご本人の纏うオーラまでもが見えそうになるのですから不思議です。彼の演じる広瀬もメチャクチャ魅力的なキャラでした。

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 さて、これらのキャラクターは当然モデルになった方とは違う名前で作中に登場してくるのですが、中にはそうではない登場人物たちがいます。

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オカダ・カズチカ氏が演じたオカダ・カズチカ

 その代表格が、こちらのオカダ・カズチカ。
 彼は後述する「クランクリエイター」というミニゲームのストーリー内に登場し、桐生と対立することになるJUSTISという組織のトップで、レインメーカーと呼ばれています。

 この名前と見た目、二つ名からお分かりの方も多いかとは思いますが、オカダ・カズチカのモデルとなったのは、新日本プロレスのプロレスラー、オカダ・カズチカ氏。声優ももちろんオカダ・カズチカご本人です。

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 更に、オカダ・カズチカ率いるJUSTISの幹部は、その全てがプロレスラー。
 実は『龍が如く』シリーズとプロレスの関連性は深く、初代『龍が如く』から、サイの花屋役としてプロレスラーの藤原喜明氏が声優で参加しています。

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 それと、フェイスキャプチャーがされているという情報こそ見かけないものの、テレビのどこかで見たことがあるような気がするモブキャラもチラホラといたりします。誰に似ているのかについて具体的に語るのは差し控えますが、本当に似ているんですよねぇ。

分かりやすい上に爽快な、喧嘩バトル

 さて、ここまでは『龍が如く6』のストーリー面についてお話してきましたが、本作を語るうえで外せない要素のひとつとなるのは、喧嘩バトルです。

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 初代から変わらぬ光景ではありますが、『龍が如く6』の物語の舞台となる街は、現実世界で見かけたら迷わず視線を外すであろうガラの悪い人たちが至る所で徘徊していて、正直治安は終わっています。

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 そして、そういった輩たちは、相手が堂島の龍と知ってか知らずか目があっただけで桐生に因縁をつけてきて、襲いかかってきます。その喧嘩を買って輩どもをブチのめして無力化し、どちらが強いかを彼らに分からせれば経験値が入手できるという仕組み。

 要は、『龍が如く』シリーズでは野生のチンピラとのエンカウントが頻繁に発生するというわけですね。

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 こういった形でゲームの根幹を成している喧嘩バトルは、弱攻撃・強攻撃・投げ・ガード・回避で構成された、オーソドックスなアクションゲーム。

 難しい操作を必要とするコンボはない上に、細かいところを理解せずに適当にボタンを押していてもある程度は闘えるので、初心者でも取っ付きやすいのではないかと思います。

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 また、武器を持たない素手での殴りあい、いわゆるステゴロを得意とする桐生ちゃんですが、周囲に置かれているものを持って即席の武器として攻撃したり、

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 敵を壁や車に思いっきり叩きつけたりすることもできます。見栄えのいい戦闘シーンが繰り広げらえます
 これらのアクションもボタンを1つ押すだけで簡単に繰り出すことができるため、チンピラに絡まれる度に「次はどう闘ってやろうか」とワクワクできるのが、喧嘩バトルの良いところ。

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 また、喧嘩バトルの中で「いや、絶対殺しただろ」という攻撃が出てくるのはご愛嬌。そういったツッコミポイントもシリーズお馴染みの要素であり、ゲームの面白さを更なる高みへと連れていってくれているのです。

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 そして、本作で初お披露目となった「アルティメットヒートモード」を発動すれば、敵からの攻撃で怯みにくくなったり、バイクなどの巨大オブジェクトを武器として扱えるようになったりと、桐生を攻撃に特化したブースト状態にすることができます。

 これもまた、喧嘩バトルの見映えを更にアップさせてくれる要素。こちらもまた、条件さえそろえばボタン1つで発動できるため、すぐに使いこなせるようになるでしょう。この取っつきやすさこそが、龍が如くシリーズの魅力と言っていいでしょう。

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 ……ちなみに、売られた喧嘩を買わずに逃げることもできます。これもまた、本作で初お披露目となった「戦わない」という選択肢。ナンバリング7作目にして逃げることをようやく覚えた堂島の龍は一味違います。

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 さて、こういったガラの悪い連中は基本的に雑魚キャラとして桐生の前に立ちふさがり、彼にブチのめされる運命にあるわけですが、ストーリーが進んでいくと次第に手練れが紛れ込むようになったり、数の暴力で桐生を潰してこようとしたりする上、ストーリー上の重要な局面では、手ごわいボスも出現します。

 そうなってきてしまうと、いくら伝説の元極道、堂島の龍と言えども、ありのままの姿では厳しい喧嘩を強いられることになります。

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 そこで活用していくのが、ステータス強化。この画面では、戦闘やミニゲーム、ストーリーを進めたりすることで得られる経験値を使用して、体力や攻撃力などといった基礎ステータスを強化することができます。

 また、ここではステータス強化以外にも、喧嘩バトル中に有効なスキルや、金運が上がったりモテたりという喧嘩バトル以外の場面で効果を発揮するスキルの習得も可能。
 全体的に満遍なくステータスを上げていくか、とにかく攻撃力を高めて戦闘狂にするか、とにかくモテる男にしていくか、あえて全く強化をしないかはプレイヤーの裁量次第。ゲームを進めていけば、プレイヤーによって異なる姿の桐生一馬がゲーム画面上に降臨していることでしょう。

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 さて、このステータス強化で消費する経験値は、戦闘やストーリーを進める以外にも入手する方法がいくつかあるのですが、その中の1つが食事です。

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 当然お金はかかりますが、食事は喧嘩バトルの中で消耗した体力を回復しながら経験値を獲得することができる一石二鳥な行動。
 ただ、際限なく経験値の恩恵を受けられるということは流石になく、桐生の満腹度を越える食事を取ろうとすると、経験値を受け取ることができなくなってしまいます。

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 これは完全に余談ですが、この満腹度の最大値を上げるスキルや食事から得られる経験値をアップさせてくれるスキルもあるため、やり方次第で “フードファイターの龍” になるなんてことも可能です。

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 そして、こういった食事場所として現実世界に実在する企業が登場するというのが、『龍が如く』シリーズの醍醐味であり、楽しいポイント。

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銀だこで経験値を蓄積

 もちろん、登場するお店の全てが実在企業というわけではないのですが、ゲームの中の世界で実在企業を見るというのは不思議とテンションが上がってしまうもの。

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 これらの実在企業は飲食チェーン店だけに留まらず、初代『龍が如く』の頃から登場しているドン・キホーテも出てくれば、派手な格好をした社長でも有名なアパホテルも出てきます。

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 更に、街中の自動販売機に目を向ければ、これまた実在する飲料水たちが。これらのドリンクを飲むと、一時的に桐生のステータスを高めることができます。

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 そして、バーへと足を運べば、実在する銘柄のウイスキーを提供してもらえます。先程の自動販売機のドリンクたちといい、どれもこれもサントリーの製品ですね。山崎とラフロイグはいいぞ。