
柴犬がスリッパを持ってきたと思いきや、“遊びの合図”をする様子が、ネット上で注目を集めている。
「裸足で歩いてたら、スリッパ持ってきてポンと置いてくれた」というコメントとともに、柴犬のきゅうとくん(4歳)の飼い主(@rojiko7)が投稿した画像には、飼い主のもとにスリッパを持ってきたきゅうとくんが写っている。飼い主が「持って来てくれたのー?」とスリッパを取ろうとすると、きゅうとくんはサッと咥えて逃げるのだという。
実は、スリッパを持ってきたのではなく、追いかけっこの始まりの合図だという。このあと、飼い主ときゅうとくんはテーブルの周りをグルグル走るものの、飼い主が先に目を回して追いかけっこは終了するのだとか。
きゅうとくんの得意技は欽ちゃん走り。方向転換も見事な横跳びで進んでいく。飼い主によると、きゅうとくんは歩くのもとても速く、坂道は必ず走る元気な子なのだそう。
この画像を見た人からは「優しさがお顔に滲み出てますね」「おりこうさんだ」「気配りが偉い」「お誘いなんですね(笑)」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA Morning』より)

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